ダフト・パンク、次回作でもナイル・ロジャースとコラボ?
ダフト・パンクが次回作でもナイル・ロジャースをコラボ相手に迎えたアルバムを計画しているようだ。
◆ダフト・パンク画像
最新アルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』でナイルと共に3曲を手掛けた彼らは、再びナイルとタッグを組みたいと望んでいるようで、ナイルの方も次作のために未発表の楽曲をいくつか用意していると明かしている。
「最近、何年も前に作曲した古い楽曲やら何やら古いものが詰まった箱を発見したんだ。なんとスタジオの保管室に隠れていたんだよ。1970年代後半から1980年代初期にかけて作曲された未発表の曲なんだ。日の目を見るべき曲さ。特に僕は今ダフト・パンクみたいな信頼できるプロデューサーに出会ってるからね。この楽曲のうちの何曲かはダフト・パンクが喜んで引き受けるものだって僕はすでに確信してるんだよ。ソロの楽曲だけじゃなくて、ジョニー・マティスやフォンジー・ソーントンによる曲や『アルファベット・シティー』っていう映画のサントラ収録曲、それにストックホルムでレコーディングしたシックの曲なんかがあるんだ」──ナイル・ロジャース
ダフト・パンクとナイルの最新コラボ曲「ゲット・ラッキー」は4週間連続でUKシングル・チャートで第1位を獲得する大ヒットとなっているが、ナイルは1970年代に仲間と共に結成したシックの時と同様に、ダフト・パンクの曲で「グルーブを再構築したい」と考えているらしい。ナイルは「ダフト・パンクにスタジオで僕が使うテクニックを見せたら、『ワァオ』って歓声を上げてたよ。僕達が昔やってたように、ギターのサウンドを基本に、始めっからグルーブ感を再構築したいんだ」と語っている。
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最新アルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』でナイルと共に3曲を手掛けた彼らは、再びナイルとタッグを組みたいと望んでいるようで、ナイルの方も次作のために未発表の楽曲をいくつか用意していると明かしている。
「最近、何年も前に作曲した古い楽曲やら何やら古いものが詰まった箱を発見したんだ。なんとスタジオの保管室に隠れていたんだよ。1970年代後半から1980年代初期にかけて作曲された未発表の曲なんだ。日の目を見るべき曲さ。特に僕は今ダフト・パンクみたいな信頼できるプロデューサーに出会ってるからね。この楽曲のうちの何曲かはダフト・パンクが喜んで引き受けるものだって僕はすでに確信してるんだよ。ソロの楽曲だけじゃなくて、ジョニー・マティスやフォンジー・ソーントンによる曲や『アルファベット・シティー』っていう映画のサントラ収録曲、それにストックホルムでレコーディングしたシックの曲なんかがあるんだ」──ナイル・ロジャース
ダフト・パンクとナイルの最新コラボ曲「ゲット・ラッキー」は4週間連続でUKシングル・チャートで第1位を獲得する大ヒットとなっているが、ナイルは1970年代に仲間と共に結成したシックの時と同様に、ダフト・パンクの曲で「グルーブを再構築したい」と考えているらしい。ナイルは「ダフト・パンクにスタジオで僕が使うテクニックを見せたら、『ワァオ』って歓声を上げてたよ。僕達が昔やってたように、ギターのサウンドを基本に、始めっからグルーブ感を再構築したいんだ」と語っている。
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