デボラ・ハリー、ワン・ダイレクションのカヴァーに「グッジョブ!」

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ワン・ダイレクションがブロンディのヒット曲「One Way Or Another」をカヴァーしたことに難色を示すブロンディ・ファンもいたが、デボラ・ハリーは「グッジョブだった」と承認している。

◆デボラ・ハリー画像

彼女は英国の新聞『Daily Star』紙にこう話した。「ワン・ダイレクションのヴァージョン、気に入ってるわ。グッド・ジョブだったと思う。わたし達の曲をUndertonesの曲とマッシュアップするなんて、ものすごくピッタリ。ワン・ダイレクションのテイクには、わたし達の初期のカヴァー・ヴァージョンと同じようなスピリットがある。彼ら、いい子達みたいね」

ワン・ダイレクションは2月、ブロンディの「One Way Or Another」とThe Undertonesの「Teenage Kicks」をメドレーにし、チャリティー・シングル「One Way Or Another (Teenage Kicks)」としてリリース。UKチャートのNo.1に輝いた。

Ako Suzuki, London
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