アデル、サードアルバムは「エッジの効いた」作品

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アデルの新作サードアルバムは全2作とは趣向の違った作品になるようだ。

◆アデル画像

アデルはプロデューサー兼ソングライターであるジェームズ・フォードやキッド・ハープーンなどと共に現在「エッジの効いた」新作アルバムの制作中で、大ヒットを記録したデビューアルバム『19』やセカンドアルバム『21』に続いて今回も成功できる自信をのぞかせているという。

ある関係者はザ・サン紙に「アデルは時代の流れに沿った作品を創りたいようで、可能な限りエッジの効いた作品にしようとしています。新作レコードのために集めた制作陣は業界トップクラスですし、これまでの2枚のアルバムの成功に匹敵する作品を作る自信があるようですね」「世界中のファンが新作は今か今かと待ちわびているので、簡単な仕事ではありませんよ」と語っている。

2012年10月に恋人サイモン・コネッキーとの間に第1子を出産した現在24歳のアデルだが、前作『21』のリリース直後には、次回作はかなり先になりそうだと話していた。「次のレコードが出る頃にはきっと私は25歳か26歳になってるでしょうね。だってサードアルバムのことなんてまでちっとも考えていないもの。ちょっと活動は控えようと思ってるの。そして家のことに専念して、ただ『普通に』していたいわ。しばらく姿を消すけど、時期が来たら新作レコードと一緒にカムバックするわ」
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