新山詩織がメジャーデビューシングルのビジュアルを公開
17歳の女子高生シンガーソングライター新山詩織が、メジャーデビューシングル「ゆれるユレル」のビジュアルを公開した。シークレットによるライブ出演など音楽ファンの間では、その存在が話題となっている彼女の全貌に注目が集まるところだ。
◆新山詩織 拡大画像
4月17日にリリースされる「ゆれるユレル」のビジュアルイメージは、“光”と“影”。コミュニケーションが苦手で、学校内の人間関係に翻弄されながら、自分の居場所を確認する……そんなリアルな想いを詞に託した楽曲は、言えないままでいた彼女の“影”の部分が映し出されたと言えるだろう。一方で、「音楽がなかったら、自分の存在を確かめられなかった」という彼女が、もやもやした感情を歌にすることで救われてきたという意味では、音楽がいつも“光”だった。つまり“影”と“光”は新山詩織そのもの。現在公開されている映像やビジュアルの変化から、少しずつ成長を遂げている彼女の等身大も感じ取れる。
ビジュアルを見ていただければ、その力強い瞳、鋭い眼差しに、“私は、負けないでいたい”と願う彼女の意志を感じ取ることができるだろう。パッケージやブックレットには、新山詩織本人の手書きによるタイトル文字や歌詞が掲載されるほか、直筆イラストもふんだんに使用されているとのこと。ビジュアルイメージとはひと味違った女子高生の素顔も垣間見ることができるはず。
また、本人の誕生日である2月10日からスタートし、17歳の新山詩織が1年間実施する女子高生の座談会が<GIRLS MEETING>だ。「将来の夢はあるけど、それを職業にしたいというわけではない」、「共学なのに男子と話せない。何を話したらよいのかわからない」、「女子同士の輪に入らないといけない雰囲気、それを避けるとひとりぼっちになる」など、友達や親兄弟、先生にはなかなか言えない本音や葛藤が赤裸々に明かされる内容は、新山詩織の詞の世界そのままのリアルなもの。
その第二回が3月3日、JOL原宿でファッション誌CUTiEとのコラボ企画として開催された。新山詩織やCUTiE読者をはじめ、CUTiE読者モデル、スペシャルゲストにCUTiE編集長を迎えて行われた当日は、「こんな大人にはなりたくない」、「いま、一番興味があること」がテーマ。一部映像が新山詩織ドキュメンタリーフィルム・ダイジェスト"Road To Stage" Vol.7として本日より公開されているので、こちらもぜひチェックを。
なお、新山詩織は3月28日、イベント<青二祭>にゲスト出演することが発表された。今年で14回目を迎える<青二祭>は学校の枠を超え、高校生による、高校生のための、高校生文化祭として、2000年にスタートした。さまざまな高校の生徒からなる実行委員約60名が、企画、運営、広報、フライヤーやパンフレットの作成、映像制作を担当。もちろん当日の司会進行、照明や音響手伝い、装飾、受付などを務めるほか、約150名の出演者もすべて高校生という純度の高さ。同世代のステージを一目みようと首都圏の中高生やご父兄など約1,500人が来場することでも話題となっている。新山詩織は演奏ほか、<GIRLS MEETING特別編>として「あなたのホンネを叫ぼう!」ブースも開設する予定だ。
<第14回 青二祭>
2013年3月28日(木) 赤坂BLITZ
OPEN15:00 START15:30 \500(ドリンク代\500別)
青二祭オフィシャルサイト http://www.aoni-sai.com/14th/index.html
◆新山詩織 オフィシャルサイト
◆新山詩織 拡大画像
4月17日にリリースされる「ゆれるユレル」のビジュアルイメージは、“光”と“影”。コミュニケーションが苦手で、学校内の人間関係に翻弄されながら、自分の居場所を確認する……そんなリアルな想いを詞に託した楽曲は、言えないままでいた彼女の“影”の部分が映し出されたと言えるだろう。一方で、「音楽がなかったら、自分の存在を確かめられなかった」という彼女が、もやもやした感情を歌にすることで救われてきたという意味では、音楽がいつも“光”だった。つまり“影”と“光”は新山詩織そのもの。現在公開されている映像やビジュアルの変化から、少しずつ成長を遂げている彼女の等身大も感じ取れる。
ビジュアルを見ていただければ、その力強い瞳、鋭い眼差しに、“私は、負けないでいたい”と願う彼女の意志を感じ取ることができるだろう。パッケージやブックレットには、新山詩織本人の手書きによるタイトル文字や歌詞が掲載されるほか、直筆イラストもふんだんに使用されているとのこと。ビジュアルイメージとはひと味違った女子高生の素顔も垣間見ることができるはず。
また、本人の誕生日である2月10日からスタートし、17歳の新山詩織が1年間実施する女子高生の座談会が<GIRLS MEETING>だ。「将来の夢はあるけど、それを職業にしたいというわけではない」、「共学なのに男子と話せない。何を話したらよいのかわからない」、「女子同士の輪に入らないといけない雰囲気、それを避けるとひとりぼっちになる」など、友達や親兄弟、先生にはなかなか言えない本音や葛藤が赤裸々に明かされる内容は、新山詩織の詞の世界そのままのリアルなもの。
その第二回が3月3日、JOL原宿でファッション誌CUTiEとのコラボ企画として開催された。新山詩織やCUTiE読者をはじめ、CUTiE読者モデル、スペシャルゲストにCUTiE編集長を迎えて行われた当日は、「こんな大人にはなりたくない」、「いま、一番興味があること」がテーマ。一部映像が新山詩織ドキュメンタリーフィルム・ダイジェスト"Road To Stage" Vol.7として本日より公開されているので、こちらもぜひチェックを。
なお、新山詩織は3月28日、イベント<青二祭>にゲスト出演することが発表された。今年で14回目を迎える<青二祭>は学校の枠を超え、高校生による、高校生のための、高校生文化祭として、2000年にスタートした。さまざまな高校の生徒からなる実行委員約60名が、企画、運営、広報、フライヤーやパンフレットの作成、映像制作を担当。もちろん当日の司会進行、照明や音響手伝い、装飾、受付などを務めるほか、約150名の出演者もすべて高校生という純度の高さ。同世代のステージを一目みようと首都圏の中高生やご父兄など約1,500人が来場することでも話題となっている。新山詩織は演奏ほか、<GIRLS MEETING特別編>として「あなたのホンネを叫ぼう!」ブースも開設する予定だ。
<第14回 青二祭>
2013年3月28日(木) 赤坂BLITZ
OPEN15:00 START15:30 \500(ドリンク代\500別)
青二祭オフィシャルサイト http://www.aoni-sai.com/14th/index.html
◆新山詩織 オフィシャルサイト
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