RMEから「HDSPe MADI FX」用拡張ボード「OPTO-X」登場、3系統のオプティカルMADI I/Oを搭載可能に

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シンタックスジャパンは、RMEのMADIインターフェイス「HDSPe MADI FX」用の拡張ボード「OPTO-X」を発売した。

「OPTO-X」は、MADIインターフェイス「HDSPe MADI FX」用の拡張ボード。「HDSPe MADI FX」は、3つのMADI I/O、AES/EBU×1、アナログ・モニタリング出力×1の194イン/196アウト、計390チャンネルを搭載したオーディオインターフェイスだが、今回登場した「OPTO-X」により、3系統のMADIをオプティカルで取り扱うことが可能となる。

標準で付属する拡張ボードに搭載されているBNC端子の代わりにオプティカルのMADI端子が搭載され、3系統のMADIをすべてオプティカルで使用することができる。標準の拡張ボードと同様に、MADI端子以外にWord ClockのI/OとMIDIおよびAES I/O用のD-sub端子が搭載される。

<おもな特長>
・1×MADIオプティカル入出力
・1×MIDI入出力(D-sub経由)
・1×AES入出力(D-sub経由)

◆OPTO-X
価格:オープン(市場想定価格 52,500円前後)
発売日:2013年2月1日

◆OPTO-X 製品詳細ページ
◆HDSPe MADI FX 製品詳細ページ
◆シンタックスジャパン
◆BARKS 楽器チャンネル
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