ET-KINGが専門学校生らと結婚式をプロデュース

ポスト

ET-KINGが専門学校の学生らとともに本物の結婚式をプロデュースした。

これまで、数々のラブソングを歌い続けてきたET-KING。彼らのラブソングは、結婚式の余興やBGMなどでよく使われており、特に代表曲でもある「愛しい人へ」や「ギフト」は結婚式の定番曲のひとつに数えられる。

そんな中、2012年11月に“ブライダルソング”のシングル「寿」を発売したところ、ウエディングプランナーを夢見る、大阪ブライダル専門学校の学生たちから「カリキュラムのひとつ、本物の結婚式を企画・演出・運営する「リアルウエディング」に参加してほしい」というオファーが届く。若者たちの熱いオファーにメンバーはこの申し出をもちろん快諾。ET-KING×学生による本物の結婚式のプロデュースが実現した。

ET-KINGは、スケジュールの合間を縫って学校を訪問し、学生らと演出に関しての打ち合わせを実施。メンバーは、目標に向かって一生懸命な学生たちの姿勢にパワーをもらっていたという。

そして2月2日の結婚式。新郎新婦へのサプライズとしてET-KINGが登場。「愛しい人へ」「寿」の2曲を披露した。

なお、この準備風景や打ち合わせの様子は、「ET-KING×リアルウエディング特設ページ」にて紹介される。また結婚式当日の模様は、『「寿」Music Video~リアルウェディング・バージョン~』として映像が公開されている。

そしてET-KING、4月24日に結婚をテーマにしたアルバム『ブライダルコレクション!』の発売が決定。このアルバムには最新シングル「寿」をはじめ、新たに書き下ろした新曲に加えて、ラブソング/結婚の定番曲でもある「秋桜」、「LA・LA・LA LOVE SONG」のカバー曲2曲を新録。さらには「愛しい人へ」や「ギフト」といったシングル曲も収録するなど、ラブソングだけで構成されている。


◆ET-KING×リアルウエディング特設ページ
◆ET-KING オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報