ストーン・サワー、ニューアルバムリリース決定、なんとコミックも
『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ パート2』からのファースト・シングル曲「ドゥ・ミー・ア・フェイヴァー」は、全米で2013年2月12日より、ここ日本でも2013年2月13日よりデジタル配信がスタートする。この楽曲のビデオ・クリップは、ハイ・オン・ファイアーのビデオ・クリップでRevolver Magazineから2012年ベスト・ビデオを受賞した経歴を持つ、Phil Mucciが監督する予定だ。前作『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ パート1』からのシングル曲「アブソルート・ゼロ」は米Active Rockチャート及びMainstream Rockチャートで第1位を記録。米Billboard誌はこのシングルを「確固たる信念を持つロック・アクトによる、聴くもの全てを鼓舞させる楽曲」と評している。
◆ストーン・サワー画像
おり、この映画はカリフォルニア州Van Nuysにある、フリートウッド・マックやトム・ペティ、ニール・ヤングやニルヴァーナ、そしてスリップノットといった数えきれないほどの名作を作ってきたレコーディング・スタジオ、Sound Cityの歴史を描いたドキュメンタリー作品。この映画ではスタジオの歴史だけではなく、このスタジオにまつわる人間模様も描いており、デイヴ・グロールがスタジオのベテラン・エンジニアを招待し、このスタジオにあった伝説的レコーディング・コンソール、Neve 8028を使ってオリジナル楽曲を制作する風景までとらえているという。ちなみにこの伝説的コンソールは、Sound Cityがスタジオ業を終了した2011年、デイヴ・グロールが買い取っている
ストーン・サワーの最新作『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ パート2』が、世界に先駆け4月3日に日本先行発売となる。最新作からのシングル曲「ドゥ・ミー・ア・フェイヴァー」は2月13日に配信がスタートだ。
『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ パート2』は、前作のパート1に続くコンセプト・アルバム第2弾作品で、地元アイオワ州デモイン郊外にあるSound Farm Studiosにてレコーディングされ、前作『パート1』同様、TOOLやMUSEなどを手掛けるデイヴィッド・ボトリルがプロデュースを担っている。絶賛を受けた壮大なコンセプト・ストーリーの前半部分を描いた『パート1』から、遂に完結へ帰結する最終章が発表となるわけだ。
ストーン・サワーは2013年5月2日にLAで行われるRevolver Magazine主催<ゴールデン・ゴッズ・アワード>に出演、ライヴを披露する予定だ。ストーン・サワーはこの<ゴールデン・ゴッズ・アワード>にて、ベスト・ボーカリスト(コリィ・テイラー)、アルバム・オブ・ザ・イヤー(『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ パート1』、ベスト・ドラマー(ロイ・マイヨルガ)の3部門にノミネートされている。ちなみにスリップノットもベスト・ライヴ・バンドとモスト・デディケイテッド・ファンズの2部門でノミネートされている状況だ。
コリィ・テイラーの活躍はここにとどまらない。デイヴ・グロールが制作したドキュメンタリー映画『Sound City』に出演したスーパー・バンドSound City Playersのメンバーとしてパフォーマンスを披露している。
シンガー、ソングライター、そして作詞家でもあるコリィ・テイラーは、2011年に発表した本『Seven Deadly Sins』でベストセラー作家の仲間入りを果たしているが、その彼が物語の全てを執筆し、その物語に沿う形で作り上げられたアルバム『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ』に収録される23曲の歌詞を書き上げている。この2枚からなるコンセプト・アルバムは彼が創り上げた壮大な物語を語るひとつの手段だが、さらにコリィはDark Horse Comicsとタッグを組み、この『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ』の物語をコミック化する事を発表している。Empty ZoneやBatman、Abe Sapienなどを手掛けてきたジェイソン・ショーン・アレクサンダーによる表紙が強烈なインパクトを放つコミックスだ。全4巻からなるシリーズで第1巻は2013年4月17日にUSで発売が予定されている。いつの間にやらコリィ・テイラーはコミック界にも進出する事になるのだ。
現在ストーン・サワーは全米ツアー敢行中だが、2013年5月には<OZZFEST JAPAN 2013>への参戦も決定している。ご存知の通り、スリップノットも初日ヘッドライナーで出演するというものだ。絶好調コリィ・テイラー率いるストーン・サワー、どえらいエネルギーで日本の洋楽シーンを引っ掻き回してくれそうだ。
『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ パート2』
2013年4月3日発売
¥2,580 (tax incl.)
1.Red City / レッド・シティ
2.Black John / ブラック・ジョン
3.Sadist / サディスト
4.Peckinpah / ペキンパー
5.Stalemate / ステールメイト
6.Gravesend / グレイヴセンド
7.’82 / 82年
8.The Uncanny Valley / ジ・アンカニー・ヴァレー
9.Blue Smoke / ブルー・スモーク
10.Do Me A Favor / ドゥ・ミー・ア・フェイヴァー
11.The Conflagration / ザ・コンフラグレイション
12.The House Of Gold & Bones / ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ
◆リードランナー・オフィシャルサイト
◆<OZZFEST JAPAN 2013>オフィシャルサイト
◆ストーン・サワー画像
おり、この映画はカリフォルニア州Van Nuysにある、フリートウッド・マックやトム・ペティ、ニール・ヤングやニルヴァーナ、そしてスリップノットといった数えきれないほどの名作を作ってきたレコーディング・スタジオ、Sound Cityの歴史を描いたドキュメンタリー作品。この映画ではスタジオの歴史だけではなく、このスタジオにまつわる人間模様も描いており、デイヴ・グロールがスタジオのベテラン・エンジニアを招待し、このスタジオにあった伝説的レコーディング・コンソール、Neve 8028を使ってオリジナル楽曲を制作する風景までとらえているという。ちなみにこの伝説的コンソールは、Sound Cityがスタジオ業を終了した2011年、デイヴ・グロールが買い取っている
ストーン・サワーの最新作『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ パート2』が、世界に先駆け4月3日に日本先行発売となる。最新作からのシングル曲「ドゥ・ミー・ア・フェイヴァー」は2月13日に配信がスタートだ。
『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ パート2』は、前作のパート1に続くコンセプト・アルバム第2弾作品で、地元アイオワ州デモイン郊外にあるSound Farm Studiosにてレコーディングされ、前作『パート1』同様、TOOLやMUSEなどを手掛けるデイヴィッド・ボトリルがプロデュースを担っている。絶賛を受けた壮大なコンセプト・ストーリーの前半部分を描いた『パート1』から、遂に完結へ帰結する最終章が発表となるわけだ。
ストーン・サワーは2013年5月2日にLAで行われるRevolver Magazine主催<ゴールデン・ゴッズ・アワード>に出演、ライヴを披露する予定だ。ストーン・サワーはこの<ゴールデン・ゴッズ・アワード>にて、ベスト・ボーカリスト(コリィ・テイラー)、アルバム・オブ・ザ・イヤー(『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ パート1』、ベスト・ドラマー(ロイ・マイヨルガ)の3部門にノミネートされている。ちなみにスリップノットもベスト・ライヴ・バンドとモスト・デディケイテッド・ファンズの2部門でノミネートされている状況だ。
コリィ・テイラーの活躍はここにとどまらない。デイヴ・グロールが制作したドキュメンタリー映画『Sound City』に出演したスーパー・バンドSound City Playersのメンバーとしてパフォーマンスを披露している。
シンガー、ソングライター、そして作詞家でもあるコリィ・テイラーは、2011年に発表した本『Seven Deadly Sins』でベストセラー作家の仲間入りを果たしているが、その彼が物語の全てを執筆し、その物語に沿う形で作り上げられたアルバム『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ』に収録される23曲の歌詞を書き上げている。この2枚からなるコンセプト・アルバムは彼が創り上げた壮大な物語を語るひとつの手段だが、さらにコリィはDark Horse Comicsとタッグを組み、この『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ』の物語をコミック化する事を発表している。Empty ZoneやBatman、Abe Sapienなどを手掛けてきたジェイソン・ショーン・アレクサンダーによる表紙が強烈なインパクトを放つコミックスだ。全4巻からなるシリーズで第1巻は2013年4月17日にUSで発売が予定されている。いつの間にやらコリィ・テイラーはコミック界にも進出する事になるのだ。
現在ストーン・サワーは全米ツアー敢行中だが、2013年5月には<OZZFEST JAPAN 2013>への参戦も決定している。ご存知の通り、スリップノットも初日ヘッドライナーで出演するというものだ。絶好調コリィ・テイラー率いるストーン・サワー、どえらいエネルギーで日本の洋楽シーンを引っ掻き回してくれそうだ。
『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ パート2』
2013年4月3日発売
¥2,580 (tax incl.)
1.Red City / レッド・シティ
2.Black John / ブラック・ジョン
3.Sadist / サディスト
4.Peckinpah / ペキンパー
5.Stalemate / ステールメイト
6.Gravesend / グレイヴセンド
7.’82 / 82年
8.The Uncanny Valley / ジ・アンカニー・ヴァレー
9.Blue Smoke / ブルー・スモーク
10.Do Me A Favor / ドゥ・ミー・ア・フェイヴァー
11.The Conflagration / ザ・コンフラグレイション
12.The House Of Gold & Bones / ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ
◆リードランナー・オフィシャルサイト
◆<OZZFEST JAPAN 2013>オフィシャルサイト