リアーナ、何者かが家宅侵入

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リアーナが滞在しているバルバドスの家に何者かが不正に侵入したようだ。クリスマスから新年にかけて自身の祖国バルバドスで家族と一緒に、美しい海を一望できる浜辺の物件を借りて、ゆっくりと過ごしているリアーナだが、ドイツ人らしき男がその家に侵入するのをリアーナのスタッフが発見し、すぐさま警察に通報したという。

◆リアーナ画像

また、ゴシップサイトのTMZの報道によれば、警察が駆けつけた時点で謎の男はすでに逃げ去っていて、リアーナは特に危害を加えられていないという。ただ、地元警察は男から事情を聴くため、現在も捜査を続行しているようだ。

そんな事件もあったリアーナだが、12月22日(土)には、癌の闘病生活を送っていた最愛の祖母クララ・ドリー・ブラスウェイトさんが2012年夏にバルバドスのクイーン・エリザベス病院で他界していることから、同病院に175万ドル(約1億4700万円)もの寄付金を贈呈している。

さらに、今回の寄付を記念して、ドリーさんが最後に息を引き取った放射線治療病棟は今後、「クララ・ブラスウェイト」センター・フォー・オントロジー&ニュークリア・メディシンと改名されるという。リアーナは今回の寄付について「こういう慈善の形でしかクイーン・エリザベス病院に恩返しすることはできないけど…これが唯一、私が祖国バルバドスに貢献できるやり方なの。バルバドスの人たちに大きなインパクトをもたらすことができると信じてるわ。この寄付で少しでも地元の人たちの命を救って、少なくとも命を延ばすことさえ出来ればいいと思ってるわ」と話した。
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