【インタビュー】ゴールデンボンバー、「紅白が終わるまでは軽はずみな発言は控えたいと思っております」
12月8日(土)、東京会場にゴールデンボンバー、大阪会場にソナーポケットが登場し、音楽ライブイベント「つながる」プロジェクトで見事ギネス世界記録が達成されたことは、先にお伝えした通りだが、当日ゴールデンボンバーへの直撃取材にて飛び出した爆笑番外編を、こちらでこっそりとお伝えしよう。
◆参照:【イベントレポート】ソナー・ポケット「あなたのうた」でギネス世界記録達成、金爆も参加者の五感と腹筋を破壊
以下、「つながる」プロジェクト終了直後、渋谷AXステージ上で行われたゴールデンボンバー・インタビューの模様より抜粋。
◆ ◆ ◆
――あと、紅白初出場おめでとうございます。改めていかがですか?
鬼龍院:やっと現実味を帯びてきたというか。発表があったときは僕らも本当かなと思っていたんですけど、いろいろな方々におめでとうと言われて。ヤバイ、もう取り返しつかないんだと。緊張ですよ、ホントに。実は本番でやることもまだ決まってないんで。
――ホントにまだ決まってないんですか?
鬼龍院:そうなんですよ。何かを期待されている節もあったりとかして(笑)。
喜矢武:ハードルがものすごく上がってますね。
――先ほどのライヴでは樽美酒さんが裸スーツとか言ってましたけど、まさかホントにはやらないですよね(笑)。
樽美酒:はい、やりません。そこは絶対やりません!
――今日も素晴らしいパフォーマンスでしたけど、紅白の内容は決まってないだけで、考えてはいるんですよね?言える範囲で教えていただけますか?
鬼龍院:一番考えているところは、幅広い世代の方が見るということで。おじいちゃん、おばあちゃん世代の方々は、まず見ることがないバンドなので、なにをすれば笑ってくれるんだろうと。
喜矢武:今日のパフォーマンスとか、たとえばどうなんだろうね?
鬼龍院:いや、絶対笑ってもらえないでしょう(笑)。
――福さんと芦田さんはたぶんいけるんじゃないでしょうか?
樽美酒:つまり、僕のところは使えないということですね。
喜矢武:ははは。この機会に募集をかけたいですね。
鬼龍院:今日のこの取材がYahoo!ニュースとかに載ることがあれば、ヤフコメ見ますので。痛烈なコメントと共に、これが盛り上がるんじゃないかというのがあれば。僕ら、傷つきながら学んでいくんで(笑)。
――紅白の記者会見でもいろいろありましたけど?
樽美酒:ホントに反省しております。いろんな大人に怒られました。事務所のスタッフからは「オマエら事務所をつぶす気か?」と。紅白が終わるまでは軽はずみな発言は控えたいと思っております。
鬼龍院:…最後に言うのかと思ってた(笑)。
樽美酒:もう言えないよ。
――いや、でも期待している人はいっぱいいるとは思いますよ。
樽美酒:……おちん○ん!
歌広場:今、すっごいメモられてたよ(笑)。
喜矢武:メモを消してください、そこ!
鬼龍院:出場するからには悔いのないように盛り上げたいと思いますので、ゼヒ見ていただきたいと思います。
――あと、2013年早々のことが話題となっていましたが?
鬼龍院:ツアーが来年の春あたりから始まるわけなんですけれど、その準備もあったし、僕のノドも悪くなっちゃってて。治療とともに、地下活動じゃないですけど活動を控えますみたいなことを発表したら。それがいろいろなニュースに取り上げていただいたりもして、活動休止というニュースになっちゃてて。
歌広場:メンバーもびっくりしたんですよ。
喜矢武:え、まさか! 俺たちが知らないところで活動休止?って。
歌広場:そこまで俺たち見限られてるんだと(笑)。
鬼龍院:僕もホントにビックリして。すぐに訂正を言ったんですけど訂正がそんなに廻ってないみたいなんですよね。だから、僕らがわざと活動休止します!って言って、話題にしようとしてるみたいになっちゃってんじゃないかな(笑)。
歌広場:そんな意図はないんですけれど。
――実際、ノドの調子はいかがですか。手術とかそういうことではないんですよね?
鬼龍院:手術ではないですね、これが。難しい話になっちゃっうんですけど、投球フォームが変わっちゃったみたいな感じで。少しずつ変えていくことで、必ず直るものなので。ファンの方には心配しないでいただきたいです。
――3ヶ月間は、歌われないということになるのでしょうか?
鬼龍院:今日もぶちゃけ口パクで行こうかと思ったら、“あ、これバレる”と思って、全部歌っちゃったんですよね(笑)。だから、できる限り歌っていきますし、ノドを一番大事にしていきますので。
喜矢武:仮病です。
歌広場:ほら、また仮病ってメモ取ってるでしょ、そこ!
喜矢武:ははは。本人がどうしても休みたいっていうので。
鬼龍院:自分探しの旅をしたい。
――はははは。ホントに解散とかないですよね(笑)?
樽美酒:心の準備はいつでもできています。
鬼龍院:ゴールデンボンバーはもう何年もずっと活動してるんですけど。毎年のように今年は消えるとか、来年はもういないとか、いつも言われてきたんでもう慣れちゃったんですよね。いつでも終わりは覚悟していると。そういうバンドなんで。もう紅白出られるし、いいかなみたいな(笑)。
樽美酒:思い残すことはありませんね。
全員:ありがとうございました!
――ははは。解散インタビューみたいじゃないですか。では最後に、メッセージをお願いします。
鬼龍院:どうも!ギネス世界記録を達成したゴールデンボンバーです。
歌広場:俺たちがやったみたいになってるけどね、違うよ!
鬼龍院:年末には紅白も出るし、来年ちょっと休みがあるけども、その間に鍛え上げて、前よりも良いゴールデンボンバーを見せたいと思いますので、どうかみなさま、ゆっくりとちょっと長めの正月休みを取って、待っていてください!
◆「つながるプロジェクト」オフィシャルサイト
◆参照:【イベントレポート】ソナー・ポケット「あなたのうた」でギネス世界記録達成、金爆も参加者の五感と腹筋を破壊
以下、「つながる」プロジェクト終了直後、渋谷AXステージ上で行われたゴールデンボンバー・インタビューの模様より抜粋。
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――あと、紅白初出場おめでとうございます。改めていかがですか?
鬼龍院:やっと現実味を帯びてきたというか。発表があったときは僕らも本当かなと思っていたんですけど、いろいろな方々におめでとうと言われて。ヤバイ、もう取り返しつかないんだと。緊張ですよ、ホントに。実は本番でやることもまだ決まってないんで。
――ホントにまだ決まってないんですか?
鬼龍院:そうなんですよ。何かを期待されている節もあったりとかして(笑)。
喜矢武:ハードルがものすごく上がってますね。
――先ほどのライヴでは樽美酒さんが裸スーツとか言ってましたけど、まさかホントにはやらないですよね(笑)。
樽美酒:はい、やりません。そこは絶対やりません!
――今日も素晴らしいパフォーマンスでしたけど、紅白の内容は決まってないだけで、考えてはいるんですよね?言える範囲で教えていただけますか?
鬼龍院:一番考えているところは、幅広い世代の方が見るということで。おじいちゃん、おばあちゃん世代の方々は、まず見ることがないバンドなので、なにをすれば笑ってくれるんだろうと。
喜矢武:今日のパフォーマンスとか、たとえばどうなんだろうね?
鬼龍院:いや、絶対笑ってもらえないでしょう(笑)。
――福さんと芦田さんはたぶんいけるんじゃないでしょうか?
樽美酒:つまり、僕のところは使えないということですね。
喜矢武:ははは。この機会に募集をかけたいですね。
鬼龍院:今日のこの取材がYahoo!ニュースとかに載ることがあれば、ヤフコメ見ますので。痛烈なコメントと共に、これが盛り上がるんじゃないかというのがあれば。僕ら、傷つきながら学んでいくんで(笑)。
――紅白の記者会見でもいろいろありましたけど?
樽美酒:ホントに反省しております。いろんな大人に怒られました。事務所のスタッフからは「オマエら事務所をつぶす気か?」と。紅白が終わるまでは軽はずみな発言は控えたいと思っております。
鬼龍院:…最後に言うのかと思ってた(笑)。
樽美酒:もう言えないよ。
――いや、でも期待している人はいっぱいいるとは思いますよ。
樽美酒:……おちん○ん!
歌広場:今、すっごいメモられてたよ(笑)。
喜矢武:メモを消してください、そこ!
鬼龍院:出場するからには悔いのないように盛り上げたいと思いますので、ゼヒ見ていただきたいと思います。
――あと、2013年早々のことが話題となっていましたが?
鬼龍院:ツアーが来年の春あたりから始まるわけなんですけれど、その準備もあったし、僕のノドも悪くなっちゃってて。治療とともに、地下活動じゃないですけど活動を控えますみたいなことを発表したら。それがいろいろなニュースに取り上げていただいたりもして、活動休止というニュースになっちゃてて。
歌広場:メンバーもびっくりしたんですよ。
喜矢武:え、まさか! 俺たちが知らないところで活動休止?って。
歌広場:そこまで俺たち見限られてるんだと(笑)。
鬼龍院:僕もホントにビックリして。すぐに訂正を言ったんですけど訂正がそんなに廻ってないみたいなんですよね。だから、僕らがわざと活動休止します!って言って、話題にしようとしてるみたいになっちゃってんじゃないかな(笑)。
歌広場:そんな意図はないんですけれど。
――実際、ノドの調子はいかがですか。手術とかそういうことではないんですよね?
鬼龍院:手術ではないですね、これが。難しい話になっちゃっうんですけど、投球フォームが変わっちゃったみたいな感じで。少しずつ変えていくことで、必ず直るものなので。ファンの方には心配しないでいただきたいです。
――3ヶ月間は、歌われないということになるのでしょうか?
鬼龍院:今日もぶちゃけ口パクで行こうかと思ったら、“あ、これバレる”と思って、全部歌っちゃったんですよね(笑)。だから、できる限り歌っていきますし、ノドを一番大事にしていきますので。
喜矢武:仮病です。
歌広場:ほら、また仮病ってメモ取ってるでしょ、そこ!
喜矢武:ははは。本人がどうしても休みたいっていうので。
鬼龍院:自分探しの旅をしたい。
――はははは。ホントに解散とかないですよね(笑)?
樽美酒:心の準備はいつでもできています。
鬼龍院:ゴールデンボンバーはもう何年もずっと活動してるんですけど。毎年のように今年は消えるとか、来年はもういないとか、いつも言われてきたんでもう慣れちゃったんですよね。いつでも終わりは覚悟していると。そういうバンドなんで。もう紅白出られるし、いいかなみたいな(笑)。
樽美酒:思い残すことはありませんね。
全員:ありがとうございました!
――ははは。解散インタビューみたいじゃないですか。では最後に、メッセージをお願いします。
鬼龍院:どうも!ギネス世界記録を達成したゴールデンボンバーです。
歌広場:俺たちがやったみたいになってるけどね、違うよ!
鬼龍院:年末には紅白も出るし、来年ちょっと休みがあるけども、その間に鍛え上げて、前よりも良いゴールデンボンバーを見せたいと思いますので、どうかみなさま、ゆっくりとちょっと長めの正月休みを取って、待っていてください!
◆「つながるプロジェクト」オフィシャルサイト
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