青山テルマ、自身初のカバーアルバム発売、ブライアン・マックナイトとのデュエットも収録
青山テルマが、自身の音楽スタイルに影響を与えた楽曲の中から洋楽男性アーティストの作品にフォーカスしたカバー・アルバム『MY COVERS』をリリースする。
ポップ・ディーバとして様々シーンからフィーチャリングされる彼女らしく、今作『MY COVERS』の楽曲ラインナップもR&B、ソウル、ロック、ポップスとじつにバラエティ豊か。幼少期をアメリカで過ごし、ネイティブな英語を話せるテルマならではの絶妙なグローバル・フィーリングで、時代を彩った名曲を再現している。
また今回は、楽曲のメロディ、ヴォーカルの表情にクローズ・アップしたいという意図から、アレンジはシンプルなアコースティック・サウンドがベースになっている。オリジナル作品で見せるテルマとは一味違った、芯の太い歌声の存在感を改めて感じさせてくれる作品だ。
さらに、テルマがリスペクトし続けてきた実力派R&Bシンガー、ブライアン・マックナイトとのデュエットも実現した。二人の競演によるポリスの「Every Breath You Take(見つめていたい)」のトラックは全てLAにてレコーディングされ、このアルバムのハイライトの一つとなっている。初回限定盤特典DVDには、今年5月にオンエアされた<MTV Unplugged>の模様も収録されている、青山テルマがあらためてヴォーカリストとしての原点に立ち返った一作は2012年11月14日にリリースだ。
「今回のカバーアルバムは洋楽の男性カバーを歌わせて頂いたんですが、 すべてのアーティストが私の音楽のルーツです。 これまで私がアーティストとして影響され続けてきすべてのアーティストの世界観や声を自分なりにもう一度表現してみました。
今回は私が中学校からボーカリスト、シンガーソングライターとして本当に愛し続けてきたブライアンマックナイトさんとデュエットをさせて頂きました。彼の歌は私の青春そのものです。曲を聞くだけで青春時代のいろんろな思い出が浮かんできます。
彼と初めてスタジオに入って、彼の声を聴いた瞬間涙が溢れてきました。こんな感情は本当に初めてでした。 ソフトさの中にどこか凄く強さがあり、繊細さにもちゃんと意思がある、そんな声に私はこれまで聴いてきたアーティストの中で一番衝撃を受けました。
一緒に歌わせて頂いたあの短い時間でもアーティストとして何倍も成長出来たかのように、彼から学ぶ事がたくさんありました。音楽は機械的に作るものではなく、体全体で感じ、発信していくモノなのだと、改めて心が動きました。 こうやって自分の「音楽のルーツ」に繋がっているアーティストの皆さんの音楽を出来るだけ新鮮に、自分らしく、かつ懐かしさも忘れず、リスナーの皆さんが体で感じ取ってもらえるように一生懸命歌いました」── 青山テルマ
◆青山テルマ オフィシャルサイト
ポップ・ディーバとして様々シーンからフィーチャリングされる彼女らしく、今作『MY COVERS』の楽曲ラインナップもR&B、ソウル、ロック、ポップスとじつにバラエティ豊か。幼少期をアメリカで過ごし、ネイティブな英語を話せるテルマならではの絶妙なグローバル・フィーリングで、時代を彩った名曲を再現している。
また今回は、楽曲のメロディ、ヴォーカルの表情にクローズ・アップしたいという意図から、アレンジはシンプルなアコースティック・サウンドがベースになっている。オリジナル作品で見せるテルマとは一味違った、芯の太い歌声の存在感を改めて感じさせてくれる作品だ。
さらに、テルマがリスペクトし続けてきた実力派R&Bシンガー、ブライアン・マックナイトとのデュエットも実現した。二人の競演によるポリスの「Every Breath You Take(見つめていたい)」のトラックは全てLAにてレコーディングされ、このアルバムのハイライトの一つとなっている。初回限定盤特典DVDには、今年5月にオンエアされた<MTV Unplugged>の模様も収録されている、青山テルマがあらためてヴォーカリストとしての原点に立ち返った一作は2012年11月14日にリリースだ。
「今回のカバーアルバムは洋楽の男性カバーを歌わせて頂いたんですが、 すべてのアーティストが私の音楽のルーツです。 これまで私がアーティストとして影響され続けてきすべてのアーティストの世界観や声を自分なりにもう一度表現してみました。
今回は私が中学校からボーカリスト、シンガーソングライターとして本当に愛し続けてきたブライアンマックナイトさんとデュエットをさせて頂きました。彼の歌は私の青春そのものです。曲を聞くだけで青春時代のいろんろな思い出が浮かんできます。
彼と初めてスタジオに入って、彼の声を聴いた瞬間涙が溢れてきました。こんな感情は本当に初めてでした。 ソフトさの中にどこか凄く強さがあり、繊細さにもちゃんと意思がある、そんな声に私はこれまで聴いてきたアーティストの中で一番衝撃を受けました。
一緒に歌わせて頂いたあの短い時間でもアーティストとして何倍も成長出来たかのように、彼から学ぶ事がたくさんありました。音楽は機械的に作るものではなく、体全体で感じ、発信していくモノなのだと、改めて心が動きました。 こうやって自分の「音楽のルーツ」に繋がっているアーティストの皆さんの音楽を出来るだけ新鮮に、自分らしく、かつ懐かしさも忘れず、リスナーの皆さんが体で感じ取ってもらえるように一生懸命歌いました」── 青山テルマ
◆青山テルマ オフィシャルサイト
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