ブリトニー・スピアーズのベビーシッター、元マネージャーとの訴訟問題で証人喚問へ

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ブリトニー・スピアーズのベビーシッターが、ブリトニーの元マネージャーの証人として法廷に立つと報道されている。ブリトニーの元マネージャー、サム・ラフティが、ブリトニーと彼女の両親に対して名誉毀損と契約の不履行の訴えを起こしている裁判で、かつてブリトニーの2人の息子ショーン・プレストンとジェイデン・ジェームズのベビーシッターだったルルド・トーレスさんがサムの証人として法廷に立つことになった模様だ。

◆ブリトニー・スピアーズ画像

ある関係者は米ゴシップサイトRadarOnlineに今後の展開を語っている。「ルルドは、彼女がブリトニーの2人の息子の乳母をしていたときにブリトニーとサムの間で起こっていたことについて証言するために、サム側の弁護士から要請を受けることになるでしょう」

「ルルドは、ブリトニーがサムの管理下で感情的に操られていたことを証言すると思います。これで本当にブリトニーに起こっていたことが明るみに出ると思います。ルルドは、ブリトニーに起こっていた状況を見たことで気が動転してしまって、最終的にベビーシッターの仕事をやめてしまったのです」「ルルドは、サムがマネージャーになってからずっとブリトニーと彼女の両親についていたので、今回の証言は、陪審員に決定的なカギを与えることになります。ルルドはお金をもらったわけではありません。ただ真実を隠したくないだけです」

現在米版『Xファクター』の審査員を担っているブリトニーは、証言台に立ちサムと対面することを「怖がっている」というものの、裁判官はブリトニーに健康問題を理由に出廷を拒否することはできないとしている。
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