ヤマハ、こだわりの音とタッチ、弾く楽しみを広げる機能充実の電子ピアノ「P-105B/105WH」人気のホワイトも用意

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ヤマハは、電子ピアノの新製品として、高品位な音色と本格的なタッチで、ピアノを弾く楽しみを広げる機能が充実した、軽量・コンパクトボディの「P-105B」「P-105WH」を10月1日より発売する。

ヤマハ電子ピアノの「P」シリーズは、コンパクトさとスタイリッシュなデザイン、そして本格的な品質が特長。1999年10月発売の「P-80」以来、多彩なモデルを発売し、おもに成人男女の趣味用のピアノとして幅広い支持を集め、累計で約15万台を販売している。その新モデル「P-105B」「P-105WH」が登場する。

「P-105B」と「P-105WH」は、高品位なピアノ音色やリアルなタッチ感など、電子ピアノとしての基本性能を充実させ、またピアノを弾く楽しみも追求したモデル。

ピアノ音源はヤマハのコンサートグランドピアノからサンプリングした高品位な「リアル・グランド・エクスプレッション(RGE)スタンダード音源」を採用。また、音量に応じて高音と低音のボリュームを自動的に調整する「インテリジェント・アコースティック・コントロール(IAC)機能」も搭載。さらに、真円型スピーカーとツイーターを新たに装備することで高音質を追求しているのがポイントだ。


▲オプションの専用スタンド「L-85WH」(12,600円)、専用ペダル「LP-5AWH」(7,350円)を加えたP-105WH。
鍵盤は、低音部は重く、高音部は軽く、とアコースティックピアノのタッチに近づけたヤマハ独自の「グレードハンマースタンダード(GHS)鍵盤」を搭載。黒鍵はマット仕上げとなっており、質感の良さとすべりにくい本格的な弾き心地を実現している。

機能面では、曲調に応じて10種類のピアノ伴奏が楽しめる「ピアニストスタイル」に加え、シンプルな10種類の「リズム」を搭載。さらに外部出力端子も装備し、ライブ演奏などでの使いやすさも考慮。

デザイン面では、リビングや個人の部屋にも収まる、スタイリッシュかつコンパクトなデザインを採用、カラーもブラックと新色のホワイトから選択可能。また、スタンドやダンパーペダルがハーフペダル対応のペダルユニット(3本タイプ)もオプションで追加でき、本格的なピアノ演奏が楽しめる。

◆ヤマハ電子ピアノ P-105B(ブラック)、P-105WH(ホワイト)
価格:オープン
発売日:2012年10月1日

◆P-105 製品詳細ページ
◆プレスリリース
◆ヤマハ
◆BARKS 楽器チャンネル
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