EASTWESTから究極の木管楽器コレクション「Hollywood Orchestral Woodwinds Diamond Edition」
ハイ・リゾリューションは、EASTWEST社(米国)のソフトウエア音源「Hollywoodシリーズ」の新タイトル「Hollywood Orchestral Woodwinds Diamond Edition」を発売した。Diamond Editionの初回入荷分に関しては、通常159,800円のところを、特別価格99,800円で販売する。
Hollywoodシリーズの第3弾となる「Hollywood Orchestral Woodwinds」は、インディージョンズ、スターウォーズ、ジュラシックパーク、ハリーポッター、X-メン、タイタニック、アイスエイジをはじめとする300本以上のヒット作のレコーディングとミキシングを手がけたエンジニアと、ソフトウェア音源とクラシックレコーディングに精通したプロデューサー陣により制作された音源だ。
収録楽器は、Alto Flute、Bass Clarinet、Bass Flute、Bassoon、Clarinet、Contra Bass Clarinet、Contra Bassoon、Eb Clarinet、English Horn、Flute、Flute 2、Oboe、Piccolo Flute。これらの楽器には、さまあまなアーティキュレーションが含まれ、これまでにない究極の木管楽器(ウッドウィンズ)コレクションとして、妥協することなく完全に収められている。
数多くのハリウッド映画のサウンドトラックやテレビ番組のテーマ曲を生み出した現場でもある、世界で最も有名なレコーディングスタジオの1つであるEASTWEST Studio 1にて全サンプルを収録。さらにMacおよびWindows 64bitシステムにネイティブ対応した最新のPLAYエンジンによる、簡単操作と豊富なコントロールによる自然かつ詳細なニュアンスの演奏表現を実現している。Diamond Editionでは、5つのミキシングコントロール可能なマイクポジション(1つのポジションはVintageポジションと排他使用)で収録され、自由なミキシング、アンビエントコントロールを実現している。
「Hollywood Orchestral Woodwinds」は、今回登場となったDiamondと、後日発売されるGoldの2つのバージョンが用意される。Diamond Editionは、ミキシングコントロール可能な5つのマイクポジションの24bit/16bitデータを、Gold Editionは16bit/1マイクポジション(Midのみ)で、Diamondに収録されているすべてのアーティキュレーションを網羅。また、Diamondはハードディスクで、Gold EditionはDVDでの提供となる。
その他おもな特長は以下のとおり。
・150GB超の豪華ウッドウインズ音源
・トゥルーレガートインターバル:どんな場面でもスムーズでリアルな音色をもたらす、2~3のマルチダイナミクス
・トゥルーダブルタンギング:すべての楽器とセクションで実現
・本物のような音の繋がりを見せる、3つのダイナミクスで構成されるレガート
・プレイアブルラン奏法:Hoolywoodシリーズの特徴であるマルチダイナミクス対応の自由なコントロールをもたらされたラン奏法は実際のプレイヤーにひけをとらない本物の演奏を実現
・5ポジションのマイクコントロール
・64bitOS対応(ホストに依存)
・他のPLAYエンジンのソフトウェア音源と同時読込みと使用可能
・スタンドアローンおよび業界標準のプラグイン VST/RTAS/AUに対応
・Diamond EditionはプリインストールされたSATAハードディスクで、Gold Edition(後日発売)はDVDで提供
<システム条件>
Mac OS X 10.5以降(10.7対応)またはWindows XP SP2/Vista/Windows 7(64bit OS推奨)
・Intel Core2 Duo 2.1GHz以上のプロセッサー(2.66GHz Quad Core推奨)
・4GB以上の実装RAMメモリ(8GB推奨)
・iLok Smart KeyとUSBポート
・インターネット接続環境とiLokアカウント(製品のオーソライズに必要)
◆Hollywood Orchestral Woodwinds Diamond Edition
価格:オープン(実勢価格 99,800円 ※初回限定価格 / 通常実勢価格 159,800円)
発売日:2012年9月5日
◆Hollywood Orchestral Woodwinds Diamond Edition 製品詳細ページ
◆ハイ・リゾリューション
◆BARKS 楽器チャンネル
Hollywoodシリーズの第3弾となる「Hollywood Orchestral Woodwinds」は、インディージョンズ、スターウォーズ、ジュラシックパーク、ハリーポッター、X-メン、タイタニック、アイスエイジをはじめとする300本以上のヒット作のレコーディングとミキシングを手がけたエンジニアと、ソフトウェア音源とクラシックレコーディングに精通したプロデューサー陣により制作された音源だ。
収録楽器は、Alto Flute、Bass Clarinet、Bass Flute、Bassoon、Clarinet、Contra Bass Clarinet、Contra Bassoon、Eb Clarinet、English Horn、Flute、Flute 2、Oboe、Piccolo Flute。これらの楽器には、さまあまなアーティキュレーションが含まれ、これまでにない究極の木管楽器(ウッドウィンズ)コレクションとして、妥協することなく完全に収められている。
数多くのハリウッド映画のサウンドトラックやテレビ番組のテーマ曲を生み出した現場でもある、世界で最も有名なレコーディングスタジオの1つであるEASTWEST Studio 1にて全サンプルを収録。さらにMacおよびWindows 64bitシステムにネイティブ対応した最新のPLAYエンジンによる、簡単操作と豊富なコントロールによる自然かつ詳細なニュアンスの演奏表現を実現している。Diamond Editionでは、5つのミキシングコントロール可能なマイクポジション(1つのポジションはVintageポジションと排他使用)で収録され、自由なミキシング、アンビエントコントロールを実現している。
「Hollywood Orchestral Woodwinds」は、今回登場となったDiamondと、後日発売されるGoldの2つのバージョンが用意される。Diamond Editionは、ミキシングコントロール可能な5つのマイクポジションの24bit/16bitデータを、Gold Editionは16bit/1マイクポジション(Midのみ)で、Diamondに収録されているすべてのアーティキュレーションを網羅。また、Diamondはハードディスクで、Gold EditionはDVDでの提供となる。
その他おもな特長は以下のとおり。
・150GB超の豪華ウッドウインズ音源
・トゥルーレガートインターバル:どんな場面でもスムーズでリアルな音色をもたらす、2~3のマルチダイナミクス
・トゥルーダブルタンギング:すべての楽器とセクションで実現
・本物のような音の繋がりを見せる、3つのダイナミクスで構成されるレガート
・プレイアブルラン奏法:Hoolywoodシリーズの特徴であるマルチダイナミクス対応の自由なコントロールをもたらされたラン奏法は実際のプレイヤーにひけをとらない本物の演奏を実現
・5ポジションのマイクコントロール
・64bitOS対応(ホストに依存)
・他のPLAYエンジンのソフトウェア音源と同時読込みと使用可能
・スタンドアローンおよび業界標準のプラグイン VST/RTAS/AUに対応
・Diamond EditionはプリインストールされたSATAハードディスクで、Gold Edition(後日発売)はDVDで提供
<システム条件>
Mac OS X 10.5以降(10.7対応)またはWindows XP SP2/Vista/Windows 7(64bit OS推奨)
・Intel Core2 Duo 2.1GHz以上のプロセッサー(2.66GHz Quad Core推奨)
・4GB以上の実装RAMメモリ(8GB推奨)
・iLok Smart KeyとUSBポート
・インターネット接続環境とiLokアカウント(製品のオーソライズに必要)
◆Hollywood Orchestral Woodwinds Diamond Edition
価格:オープン(実勢価格 99,800円 ※初回限定価格 / 通常実勢価格 159,800円)
発売日:2012年9月5日
◆Hollywood Orchestral Woodwinds Diamond Edition 製品詳細ページ
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