ストーン・サワー、濃厚なコンセプトアルバム・リリース、既に2曲を公開
ストーン・サワーが2枚のアルバムからなるコンセプト・アルバムの第1弾作品『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ・パート1(House of Gold & Bones Part 1)』を10月17日(日本先行発売、USは10月23日発売)にロードランナー・レコーズよりリリースすることを発表した。コンセプト・アルバム第2弾は2013年に発売されるという。
◆「Gone Sovereign」「Absolute Zero」試聴
レコーディングは、プロデューサー、デイヴィッド・ボトリル(トゥール、ミューズ、ステインド)指揮のもと、地元アイオワ州デモイン近郊にあるSound Farm Studiosで行なわれた。第1弾作品からの2曲の最新楽曲「Gone Sovereign」と「Absolute Zero」は既に公開されており、この2曲はストーン・サワーというバンドの激動のサウンドとメロディを両立させ、能力と体力の調和、思考と感情の融合をもって常に前を見据えたロック・バンドであることを明らかにするサウンドとしている。
「『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ』はバンドの素晴らしいところ全てを兼ね揃え、さらに増幅させているんだ。リフ、歌詞、グルーヴ、曲、全てが今までのストーン・サワーを10倍したような感じだね。今までにやったことがない位にヘヴィな曲もあるし、極めてダークで1曲目からラストまでが完全なる体験だと言えるね」──ジョッシュ・ランド(G)
シンガーであり作曲家、作詞家であるコリィ・テイラーは、2011年発売の自叙伝「Seven Deadly Sins」によりベストセラー作家ともなったわけだが、この『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ』という物語を語っていく合計24曲の作詞を手掛けている。コリィによって創られたある主人公のリアルなストーリーがこの24曲を通して語られる形だ。パート1からの最初の2曲となる「Gone Sovereign」と「Absolute Zero」は、この旅を解き明かす第一歩となる。もちろんこの旅は2013年に発表されるパート2へと続いていくものだ。
ストーン・サワーはニュー・アルバム『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ』を掲げた、大規模なワールド・ツアーの第1弾として、まず5大陸でショウを行うことも発表しており、このツアーの日程はこれからますます増えていく予定だ。
「『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ』をライヴでファンのみんなに届けられるなんて、最高になること間違いないね。第一段階として、日本と南米に行くことがまず決定しているんだけど、すごく興奮しているんだ、なぜなら彼らは世界でも最高のファンだからね!まずパート1のテイストを味わってもらってから、今までに見たこともないような最高なストーン・サワーのショウを見せるつもりさ。待っててくれよ、この物語はもうすぐ始まるから…」──コリィ・テイラー
『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ』の詳細は、今後プロジェクトが徐々に紐解かれるにつれて、明らかになっていくはずだ。続報をお楽しみに。
『House of Gold & Bones Part 1』収録曲:
1.Gone Sovereign
2.Absolute Zero
3.A Rumor of Skin
4.The Travelers, Pt. 1
5.Tired
6.RU486
7.My Name Is Allen
8.Taciturn
9.Influence of a Drowsy God
10.The Travelers, Pt. 2
11.Last of the Real
◆『House of Gold & Bones Part 1』オフィシャルサイト
◆「Gone Sovereign」「Absolute Zero」試聴
レコーディングは、プロデューサー、デイヴィッド・ボトリル(トゥール、ミューズ、ステインド)指揮のもと、地元アイオワ州デモイン近郊にあるSound Farm Studiosで行なわれた。第1弾作品からの2曲の最新楽曲「Gone Sovereign」と「Absolute Zero」は既に公開されており、この2曲はストーン・サワーというバンドの激動のサウンドとメロディを両立させ、能力と体力の調和、思考と感情の融合をもって常に前を見据えたロック・バンドであることを明らかにするサウンドとしている。
「『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ』はバンドの素晴らしいところ全てを兼ね揃え、さらに増幅させているんだ。リフ、歌詞、グルーヴ、曲、全てが今までのストーン・サワーを10倍したような感じだね。今までにやったことがない位にヘヴィな曲もあるし、極めてダークで1曲目からラストまでが完全なる体験だと言えるね」──ジョッシュ・ランド(G)
シンガーであり作曲家、作詞家であるコリィ・テイラーは、2011年発売の自叙伝「Seven Deadly Sins」によりベストセラー作家ともなったわけだが、この『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ』という物語を語っていく合計24曲の作詞を手掛けている。コリィによって創られたある主人公のリアルなストーリーがこの24曲を通して語られる形だ。パート1からの最初の2曲となる「Gone Sovereign」と「Absolute Zero」は、この旅を解き明かす第一歩となる。もちろんこの旅は2013年に発表されるパート2へと続いていくものだ。
ストーン・サワーはニュー・アルバム『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ』を掲げた、大規模なワールド・ツアーの第1弾として、まず5大陸でショウを行うことも発表しており、このツアーの日程はこれからますます増えていく予定だ。
「『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ』をライヴでファンのみんなに届けられるなんて、最高になること間違いないね。第一段階として、日本と南米に行くことがまず決定しているんだけど、すごく興奮しているんだ、なぜなら彼らは世界でも最高のファンだからね!まずパート1のテイストを味わってもらってから、今までに見たこともないような最高なストーン・サワーのショウを見せるつもりさ。待っててくれよ、この物語はもうすぐ始まるから…」──コリィ・テイラー
『ハウス・オブ・ゴールド・アンド・ボーンズ』の詳細は、今後プロジェクトが徐々に紐解かれるにつれて、明らかになっていくはずだ。続報をお楽しみに。
『House of Gold & Bones Part 1』収録曲:
1.Gone Sovereign
2.Absolute Zero
3.A Rumor of Skin
4.The Travelers, Pt. 1
5.Tired
6.RU486
7.My Name Is Allen
8.Taciturn
9.Influence of a Drowsy God
10.The Travelers, Pt. 2
11.Last of the Real
◆『House of Gold & Bones Part 1』オフィシャルサイト