レコチョクが「グリーン・デイ名曲ランキング」を発表

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レコチョクが、グリーン・デイの<サマーソニック2012>来日公演を記念して、ユーザー投票による「グリーン・デイ名曲ランキング」を発表した。

最も票を集めたのは、1994年に発売された3rdアルバム『ドゥーキー』収録曲の「バスケット・ケース」。この曲には、「自分がパンクロックを好きになったキッカケの曲。高校の時の文化祭では先輩も同級生もバンドを組んで毎年のように演奏していて、青春を共に過ごした曲です」(30歳/男性)、「高校生の頃に初めて聴いた時は衝撃的でした。何度も何度も繰り返し聴いてました」(33歳/男性)といった声が集まるなど、グリーン・デイを知るきっかけとなった人が多かったようだ。

2位は、2000年に発売された6枚目のアルバム『ウォーニング』収録曲「マイノリティ」。こちらには、「タイトル通りの力強いメッセージと聴きやすいサウンドは自分の一番のお気に入りで、生きる上でのテーマとしています」(21歳/男性)、「さいたまスーパーアリーナで聞いたこの曲は最高でした。あの一体感、ファンにはたまりません」(48歳/女性)など、メッセージ性の強い歌詞に共感するとの意見が多くみられた。

■ グリーン・デイ名曲ランキング
1位:バスケット・ケース
2位:マイノリティ
3位:アメリカン・イディオット
4位:21ガンズ
5位:ホリデイ
- 投票実施サイト:レコチョク 音楽情報(iモード/EZweb/Y!ケータイ)
- 投票実施期間 :2012年8月1日~2012年8月8日

◆レコチョク
◆BARKS洋楽
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