近藤晃央、デビュー前にして<第2回 東京ガールズコレクション in 名古屋 2012>出演決定

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9月19日(水)にシングル「フルール」でメジャーデビューを果たす、愛知県刈谷市出身のシンガーソングライター近藤晃央(こんどう あきひさ)が、9月1日(土)ナゴヤドームにて行われる<第2回 東京ガールズコレクション in 名古屋 2012>にオープニングアクトとして出演することが明らかとなった。

◆近藤晃央画像

儚なくも温かい歌声と独自の日本語詞がストリートを中心に人気を呼び、東海の星として地元・愛知県下のメディアでも大々的に取り上げられている近藤晃央だが、今回の抜擢は、「UTA(歌)」×「GRAPHICA(グラフィックの意)」という音楽とアートのシンクロをテーマに愛知県の学生たちとコラボレーションしたイベント<UTAPHICA(ウタフィカ)>を行ない、1,200名ものオーディエンスを集め話題となったことが、そのきっかけになったのだという。

「今回、デビュー前ながら、<第2回 東京ガールズコレクション in 名古屋 2012>にOPENING ACTとして参加させて頂くことになり、開催地である愛知県出身者として、現代の名古屋のファッション文化、ファッションへの関心度、そして名古屋の女性のエネルギー!と、美しさ!を、直に感じられるこの機会を楽しみにしています!」──近藤晃央

<第2回 東京ガールズコレクション in 名古屋 2012>は、約4万人もの観客を動員する巨大イベントだけに、どのようなパフォーマンスを披露してくれるのか、非常に楽しみだ。

なお、9月19日(水)にリリースとなるシングル「フルール」のアートワークも発表となった。フルールとは仏語で花を指す言葉で、花をイメージしながらも形作っているのは電球やクリップ、物差しなど無機質もの。

「ひとつの咲く花にも枯れた部分や、綺麗ではない部分が必ず存在するリアリティをテーマに制作して頂きました。」と語っており、ただのラブソングにはない、ちょっとした毒っ気をも反映させた近藤晃央のセンスが光っている。

「今回の「フルール」は、人を好きになっていく過程で嫌いになる事もある現実的な感情を、散りゆく過程で咲く花と重ねて作った曲です。アートワークにも曲に込めた意志、意味をぎゅっと詰め込んだつもりです。見て、感じて、聴いて、感じる。そんな作品になったと信じています!」──近藤晃央

あわせて公開されたアーティスト写真は、彼の奏でる和メロや日本語詩で構成される楽曲世界を踏襲した仕上がりとなっている。「失うかもしれないからこそ愛おしい儚さをテーマに、無表情の中にも人を想う愛おしさを意識して撮影しました。」と、表情ひとつにも並みならぬこだわりを見せている。

近藤晃央「フルール」
2012年9月19日発売
¥1,000 (tax in)
1.フルール
2.無表情

限定シングル「100年後」
2011年12月5日発売
¥1,000 (tax in)
1.100年後
2.片隅スマイル
※LIVE会場・通販での限定販売

<近藤晃央Live>
8月17日(金)
@渋谷・スペースシャワーTVザ・ダイナー
19:00~ / 21:00~

<刈谷わんさか祭り>
8月18日(土)
@刈谷・刈谷市総合運動公園
START 11:00 / END 20:45~
※近藤晃央の出演は、みんなのステージで16:45~を予定しております。

<魔法のソーダ水>
8月29日(水)
@北参道・ストロボカフェ
OPEN 18:30 / START 19:00
※近藤晃央の出演は20:45~を予定しております。

<第2回 東京ガールズコレクション in 名古屋 2012>
9月1日(土)
@愛知・ナゴヤドーム
OPEN 13:00 / START 14:30 / END 20:30(予定)

【東海ラジオ 1332kHz】ミッドナイトスペシャル<近藤晃央の「コトノオト」>
毎週水曜25:00~26:00、絶賛放送中

◆近藤晃央オフィシャルサイト
◆近藤晃央オフィシャルブログ
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