リアム・ギャラガー、サポートするサッカー・チームの記者会見に乱入

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マンチェスター・シティのダイハード・ファン、リアム・ギャラガーが試合後の記者会見に飛び入りし、チームの勝利を祝った。マンチェスター・シティはこの日(4月30日)、宿敵マンチェスター・ユナイテッドを1対0で破り、英プレミア・リーグの首位に立った。

記者が着席する部屋に突然入ってきたリアムは「ファーガソン(ユナイテッド監督)はライトに目がくらんでいたに違いない。きっと、ウィスキーも飲みすぎてたな」「彼(シティのマンチーニ監督)のこと愛してる。俺と同じくらいクールだ」などと話した。

リアムはこの日、ゴールをきめたヴィンセント・コンパニーが招待してくれたプライベート・ボックス席で試合を見たという。マラドーナにも会ったそうで、リアムのTwitterに彼との2ショット写真が掲載されている。

シティがプレミア・リーグで最後に優勝したのはリアムが生まれる前(1967-68年)。リアムは試合前、ラジオ局のインタビューで「シティがリーグで優勝したら、マンチェスターに引っ越す」と話していた。

Ako Suzuki, London
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