ジョン・フォガティ、フー・ファイターズやカントリーのスターと共演

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次のアルバムのため、ジョン・フォガティは自分の代表ソングをレコーディングするのにカントリーやロックの大スターを集めている。クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルの伝説的人物は4/4、秋に発売される『ロート・ア・ソング・フォー・エヴリワン』にはミランダ・ランバートからマイ・モーニング・ジャケットまでさまざまなゲストが参加していると発表した。

ジョン・フォガティの多大な楽曲集を祝福するとされる『ロート・ア・ソング』(ヴァンガード・レコーズ)はヒット曲やファンのお気に入り、新曲などを混ぜ合わせたものになる。フー・ファイターズは「フォーチュネット・サン」を演奏し、ボブ・シーガーの荒々しい声はフォガティが「フール・ストップ・ザ・レイン」を歌うのを助ける。

アルバムにフィーチャーされたその他のアーティストは、キース・アーバン、ブラッド・ペイズリー、アラン・ジャクソン、カリフォルニアのフォーク・ロッカーであるドーズなど。さらなる参加者やトラック・リストは近々発表される。

1月にジョン・フォガティは新曲「スワンプ・ウォーター」をFOXシリーズの「ザ・ファインダー」のテーマとして提供した。彼はひとつのエピソードでミュージシャンの役を演じていた。当時、フォガティはビルボードにペイズリーとランバートと仕事をしていると語り、ランバートのことを「素晴らしい声と素晴らしくソウルフルな音楽的存在感を持った人。しかも、ほんとに楽しい人だ」と言っていた。

『ロート・ア・ソング・フォー・エヴリワン』はジョン・フォガティにとって2009年の『ザ・リターン・オブ・ザ・ブルー・リッジ・レンジャース』(彼の初ソロ・アルバムである1973年の『ザ・ブルー・リッジ・レンジャース』の続編的作品)以来のアルバム。2007年のカムバック・アルバム『リヴァイヴァル』はビルボード200で最高位14位、ロック・アルバムで4位を記録した。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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