ET-KING、新曲「mother」のミュージックビデオにインテル・長友佑都が出演

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ET-KINGが4月11日にリリースするニューシングル「mother」のミュージックビデオに、イタリア・セリアAのインテルに所属する長友佑都 選手が出演している。長友自身、ミュージックビデオへの出演は初めて。

新曲「mother」は、母親が子供に対して想う気持ちを力強く歌い上げた熱いバラード。なぜそんな親子愛を描いた曲に長友が出演したかというと、この作品を作るきっかけとなったのは、長友の母親、長友りえさんだったからだ。この曲は、母・りえさんの著書『心は、強くなる ~長友家式 人に愛される子どもに育てる 五感の方程式~』(ワニブックス刊)に書かれた“親子の絆”をモチーフに作られた。

そんな経緯もあり、ET-KING側から長友側へミュージックビデオ出演を打診したところ、長友は、ET-KINGが友人であるシンガー・Kと一緒に作った「この歌を........♪」をいつも試合前に聴いているということもあって快諾。ビデオは、イタリア・ミラノのグラウンドで練習するシーンなどの撮り下ろし映像に加えて、幼少から現在までの写真や手紙も多数収録。さらには、MAZDAの協力のもと、母子共演で話題となったTVCM撮影時の貴重なメイキング映像も使われているなど、長友ヒストリービデオさながらのできとなっている。

「mother」は3月28日より着うた(R)配信がスタートしている。

「今回、ET-KINGさんが僕の母親の本を読んで頂いて、感動して歌を作って下さいました。ありがとうございます。この「mother」を聴いて、昔の思い出だったり、苦しいこと、辛いことも沢山ありましたが、親子で、そして家族で乗り越えてきたことを思い出しました。本当に感動しました。ET-KINGさんの曲はいつも車の中で聴いています。僕もこれから世界一のサイドバックを目指して、しっかり努力して夢を叶えたいと思います。ET-KINGのみなさんも、夢に向かって頑張って下さい。また日本で会いましょう。」── 長友佑都

◆ET-KING オフィシャルサイト
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