マクセルから、ズレない・水洗いできるスポーツに最適なヘッドホン「HP-S20」

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東京マラソンの大盛り上がり、皇居周辺ランナーの増加などなど、ジョギングブームは過熱する一方だが、そんなランナーたちにオススメのスポーツタイプのヘッドホン「HP-S20」がマクセルから4月2日に発売される。

このスポーツ向けヘッドホン「HP-S20」は、音楽好きのランナーがヘッドホンに感じていた悩みをクリアにした商品。走っている振動にもズレにくく、汗がついても水洗いできる、なおかつ満足できる高音質と、スポーツに最適化した仕様になっている。

ズレにくさを実現しているのが、ヘッドホン本体から伸びる“ウサギの耳(ラビットサポート)”のような突起。この出っ張ったデザインが、耳からの落下を防ぐ重要なポイントになっている。柔らかいゴムでできているため感触はソフトなのに、飛んでも跳ねてもズレ落ちない。イヤーフック式の従来のものは耳に引っ掛けるため、メガネやサングラスをかける人にとっては、そのイヤーフックが邪魔になっていた。このラビットサポートなら、イヤーフック式ではないぶん、メガネもサングラスもOKだ。

太陽のようなオレンジ、ウエアの色を選ばないブラック、走るときのテンションを高めるレッド、爽やかな印象のブルーという4色と流線型のデザインも満足。シューズやキャップとコーディネートするのも楽しい。また、防水仕様(※IPX-7レベル)なので、汗をかいても水洗いできるというのがうれしい。

そして小さな気遣いながらも大きなポイントとなるのが、付属のコードクリップなのだ。走りながら音楽を聴いていると気になるヘッドホンのコード。丸くて小さく、邪魔にならないコンパクトサイズのクリップだが、コードをウエアにしっかりと固定してくれるので、余計なことを気にせず走りに集中することができる。またウェアと擦れるノイズを低減する役割も果たしてくれる。

もちろん音質にもコダワリがある。高音から低音まで歪みを低減して高音質を再現してくれる高磁力ネオジウムマグネットを内蔵しているので、バランス良く、一つ一つの音をクリアに耳に届けてくれる。

春からは中学校の必修科目にダンスが仲間入りを果たし、音楽を聴きながら体を動かすシーンがさらに増加するだろう。ランニング中だけでなく、スポーツジムやサッカーの個人練習をしながら等、色んなシーンでハイクオリティなサウンドを楽しむのにも持ってこいのヘッドホンなのだ。

BARKSでは、このスポーツタイプヘッドホン「HP-S20」を大特集中。ジョギングを趣味にするアーティストMiChiが、この製品の魅力を大解剖。スポーツ好きの人へオススメポイントを語ってくれている。こちらも注目してほしい。

型番:HP-S20
タイプ:カナル型
使用ユニット:直径10mm
インピーダンス:16Ω
音圧感度:106dB/mW
再生周波数帯域:20~20,000Hz
プラグ:直径3.5mmステレオミニプラグ(L型、金メッキ)
備考:コードを絡みにくくする「からみ防止スライダー」

(※)IPX7:水中に沈めても不具合が出ない防水性能を持っている機器に与えられる国際標準規格。外気と水中の温度差が5度未満の環境で、約1mの深さに一時的に30分間沈めても動作に影響がでない機器に対してIPX7の表示が認められる。

◆マクセル「HP-S20」オフィシャルサイト
◆マクセル、スポーツタイプヘッドホン「HP-S20」特集
◆BARKS ヘッドホンチャンネル
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