音楽とスポーツの素敵な関係

――MiChiさんはランニングをされているそうですね。ゆくゆくは東京マラソンにチャレンジしたいとか思っていたりして？

MiChi：フルマラソンはまだ走ったことないですけど、そのうちには。とりあえずハーフマラソンくらいは今年中に出てみたいとは思っています。でも、基本的に楽しく走っているので、あまり攻めずにゆっくり。健康のためでもあり、楽しさが大事ですね。

――走っていると他のランナーとも会いますよね。皆さん、やっぱり音楽を聴いていたりしますか？

MiChi：聴いている人は多いですよ。私も必ず音楽を聴きます。走りながら聴くと、音楽を身体で感じることができるんですよ。あとは、外の音があまり入ってこないということによって、自分だけの世界を作れるので走ることに集中できるんです。

――どんな音楽を聴くんですか？

MiChi：ドラムンベースとかテクノとか。激しいものが多いですね。

――ビートのあるものですね。

MiChi：そうですね。時にもよりますけど。一昨日はひたすら同じ曲をループで聴いてました。ちょうど出来たての自分のバラード曲だったんですけど、それを聴きたくて（笑）。聴きながら、曲にペースを合わせて、同じテンポで走っていました。

――曲のテンポで合わせて走ると呼吸もラクですよね。走るときにリズムって大事だから。

MiChi：そう。音楽と呼吸が合うとすごく気持ちいいんですよ。テンションも上がりますしね。だからいつも音楽を聴きながら走るんですよ。

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（※）IPX7：水中に沈めても不具合が出ない防水性能を持っている機器に与えられる国際標準規格。外気と水中の温度差が5度未満の環境で、約1mの深さに一時的に30分間沈めても動作に影響がでない機器に対してIPX7の表示が認められる。