マドンナ、スーパーボウルでの演目の人気投票結果が出揃う

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来年2/5に行われる第46回スーパーボウルのハーフタイム・ショーで、マドンナがパフォーマンスを行うことが先週日曜日の晩に正式アナウンスされた。それを受け、この全世界が注目するロックの一大イベントでマドンナがどの曲を歌うのか、彼女のファンたちは早速考えを巡らせ始めたようだ。

インディアナポリスのルーカス・オイル・スタジアムで行われる世紀の大イベントまであと2ヶ月。ファンの疑問に対する答えはその当日まで待たなければならないが、Billboard.comでは一足早く今週月曜日(12/5)に“スーパーボウルでの究極のセットリスト”と称して、1980年代初期、1980年代半ば~後半、1990年代、そして2000年代と4つのカテゴリーに分けて人気投票を行った。

それぞれのカテゴリーには数千票もの投票が寄せられ、以下のような注目の結果がはじき出された。

まず1980年代初期には、「ライク・ア・プレイヤー」を僅差で抑えてアップビートな「ホリディ」が選ばれ、1980年代半ば~後半には「マテリアル・ガール」や「イントゥ・ザ・グルーヴ」を抑えて1983年のヒット曲「エクスプレス・ユア・セルフ」が、1990年代には「レイ・オブ・ライト」の健闘もむなしく「ヴォーグ」が選ばれ、2000年代には2005年のアルバム『コンフェッション・オン・ア・ダンス・フロア』から「ハング・アップ」が選ばれた。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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