後藤真希の『モンハン』プレイがプロ過ぎる ── ニコ生でガチプレイを披露
12月4日のワンマンライヴで芸能活動休止を発表している後藤真希が、11月2日にニコニコ生放送に出演し、リリースしたばかりのニューアルバム『愛言葉(VOICE)』についての想いを語った。
◆後藤真希 画像@『愛言葉(VOICE)』リリース記念! モンハン企画SP ゴマキと狩りに出よう&アコーティックLIVE より
ファンにとってはコメントを通して直接交流できる貴重な放送。番組では、ニコニコ電話やアコースティックライヴも行なわれたが、とりわけ、番組に関わる全スタッフの、そしてファンはもちろん冷やかしで観ていたモンハン好き視聴者たちのド肝を抜いたのが、ごっちんのモンハンガチプレイだった。
マイクの音量調整をしつつ、番組はスタート。まずはニューアルバム『愛言葉(VOICE)』についてのトークが行われた。初日オリコンデイリー6位と好発進したアルバムについて後藤は、「『愛の言葉の声』を聴いてほしいと思って(名付けました)」とタイトルに込めた思いを述べる。また、初回版に同梱されている、これまで衝撃的過ぎてお蔵入りとなっていた写真を使ったポストカードブックについては、「私なの? って思う写真になっています(笑)」と笑顔を見せた。
ファンとの貴重な交流の場となったニコニコ電話のコーナーを挟んで、今回の番組の目玉のひとつでもあるモンハンコーナーへ。カプコンの辻本良三 プロデューサーを招いて行なわれたこのコーナーでは、Wii用ソフトとしてリリースされている『モンスターハンター3(トライ)』をプレイ。ご存知のとおり、ごっちんはアルバム『愛言葉(VOICE)』の中にモンハンのことを歌った曲を入れるほどの、大のモンハン好き。『モンスターハンター3(トライ)』に関してはプレイ時間3000時間、キャラクターも6体作るほどやりこんでいるという。
今回、オンラインでファン3人と一緒にプレイすることになったごっちんは、ゲームの中でも特に難度の高いモンスターでありながら、実は、ウラガンキンとともに好きなモンスターでもあるイビルジョーを狩猟のターゲットに選択。一緒にプレイするファンのステータスを確認しつつ「もうすぐcsですやんw(編集部 注:csとは「カウントストップ」のこと。具体的にはハンターレベルが999)」とチャットしながら、手慣れた様子で装備を整えていく(ちなみにこの日のデータは、後藤真希が普段プレイしているデータを持ち込んでいる)。そのあまりの手際の良さは、解説役の辻本プロデューサーも「(動きが)速すぎて何をやっているかよくわからない……。」と絶句するほど。視聴者からも「本当にすごいw」「3000時間はだてじゃねーぜ…」「ガチすぎるwww」「やってるっていうのは嘘だと思ってましたごめん」などのコメントが書き込まれていた。
プレイ開始後も、ごっちんはその実力を十二分に見せつけた。まるであらかじめ打ち合わせしていたかのごとく、他プレイヤーと息を合わせて「眠り生肉」から「大タル爆弾」および「大タル爆弾G」を頭部に集結、さらに「落とし穴」を仕掛けて一気にハメにかかる。“フルボッコ”状態のイビルジョーに、スタジオからは「イビルジョーが可哀想になってきた。」と、哀れみの言葉すら飛び出す。
その後、ごっちんは、体力を回復している間にメンバーとチャットするという驚愕のテクニック(回復モーション注は何も動かせないので、チャットに使うというテクニック)を見せつつ、結局、辻本プロデューサーが「15分くらいでしょうか。」と予想していた討伐時間を大幅に上回る8分でクリア。視聴者からも「プロの傭兵だ」「すげーよマジで」「お見事!」「これごっちんと遊びたい人増えるだろw」といった賞賛のコメントが大量に寄せられていた。
そして最後にはアコースティックライヴが行なわれ、後藤はニューアルバムから「YOU」を熱唱。ニコ電、モンハン、ライヴと、驚きと感動盛りだくさんのニコニコ生放送となった。
なお、この放送はタイムシフト機能で11月10日(木)23時59分まで視聴できる。
◆後藤真希『愛言葉(VOICE)』リリース記念! モンハン企画SP ゴマキと狩りに出よう&アコーティックLIVE(ニコニコ生放送)
◆後藤真希 画像@『愛言葉(VOICE)』リリース記念! モンハン企画SP ゴマキと狩りに出よう&アコーティックLIVE より
ファンにとってはコメントを通して直接交流できる貴重な放送。番組では、ニコニコ電話やアコースティックライヴも行なわれたが、とりわけ、番組に関わる全スタッフの、そしてファンはもちろん冷やかしで観ていたモンハン好き視聴者たちのド肝を抜いたのが、ごっちんのモンハンガチプレイだった。
マイクの音量調整をしつつ、番組はスタート。まずはニューアルバム『愛言葉(VOICE)』についてのトークが行われた。初日オリコンデイリー6位と好発進したアルバムについて後藤は、「『愛の言葉の声』を聴いてほしいと思って(名付けました)」とタイトルに込めた思いを述べる。また、初回版に同梱されている、これまで衝撃的過ぎてお蔵入りとなっていた写真を使ったポストカードブックについては、「私なの? って思う写真になっています(笑)」と笑顔を見せた。
ファンとの貴重な交流の場となったニコニコ電話のコーナーを挟んで、今回の番組の目玉のひとつでもあるモンハンコーナーへ。カプコンの辻本良三 プロデューサーを招いて行なわれたこのコーナーでは、Wii用ソフトとしてリリースされている『モンスターハンター3(トライ)』をプレイ。ご存知のとおり、ごっちんはアルバム『愛言葉(VOICE)』の中にモンハンのことを歌った曲を入れるほどの、大のモンハン好き。『モンスターハンター3(トライ)』に関してはプレイ時間3000時間、キャラクターも6体作るほどやりこんでいるという。
今回、オンラインでファン3人と一緒にプレイすることになったごっちんは、ゲームの中でも特に難度の高いモンスターでありながら、実は、ウラガンキンとともに好きなモンスターでもあるイビルジョーを狩猟のターゲットに選択。一緒にプレイするファンのステータスを確認しつつ「もうすぐcsですやんw(編集部 注:csとは「カウントストップ」のこと。具体的にはハンターレベルが999)」とチャットしながら、手慣れた様子で装備を整えていく(ちなみにこの日のデータは、後藤真希が普段プレイしているデータを持ち込んでいる)。そのあまりの手際の良さは、解説役の辻本プロデューサーも「(動きが)速すぎて何をやっているかよくわからない……。」と絶句するほど。視聴者からも「本当にすごいw」「3000時間はだてじゃねーぜ…」「ガチすぎるwww」「やってるっていうのは嘘だと思ってましたごめん」などのコメントが書き込まれていた。
プレイ開始後も、ごっちんはその実力を十二分に見せつけた。まるであらかじめ打ち合わせしていたかのごとく、他プレイヤーと息を合わせて「眠り生肉」から「大タル爆弾」および「大タル爆弾G」を頭部に集結、さらに「落とし穴」を仕掛けて一気にハメにかかる。“フルボッコ”状態のイビルジョーに、スタジオからは「イビルジョーが可哀想になってきた。」と、哀れみの言葉すら飛び出す。
その後、ごっちんは、体力を回復している間にメンバーとチャットするという驚愕のテクニック(回復モーション注は何も動かせないので、チャットに使うというテクニック)を見せつつ、結局、辻本プロデューサーが「15分くらいでしょうか。」と予想していた討伐時間を大幅に上回る8分でクリア。視聴者からも「プロの傭兵だ」「すげーよマジで」「お見事!」「これごっちんと遊びたい人増えるだろw」といった賞賛のコメントが大量に寄せられていた。
そして最後にはアコースティックライヴが行なわれ、後藤はニューアルバムから「YOU」を熱唱。ニコ電、モンハン、ライヴと、驚きと感動盛りだくさんのニコニコ生放送となった。
なお、この放送はタイムシフト機能で11月10日(木)23時59分まで視聴できる。
◆後藤真希『愛言葉(VOICE)』リリース記念! モンハン企画SP ゴマキと狩りに出よう&アコーティックLIVE(ニコニコ生放送)
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