[2011楽器フェア速報]フックアップに妖艶なルックスのベースが出現、コンパクトなアコギ用プリアンプやEQも
フックアップのブースで目立っていたのが新登場となるTRABENのベース。ブリッジ一体型の炎のような形の大きなインレイが目を引くが、これは見た目のインパクトだけでなく、音にも影響があるのだそうだ。
試奏する人が多かったのが、アコギ用のコンパクトなプリアンプ「pocket tools」。プリアンプとなる「dual mix」と、イコライザーとなる「colourizer」の2つがあり、これはAERブランドのアコギ用アンプからそれぞれプリアンプとイコライザーを抜き出したものだ。どちらも3~4万円前後でまもなく発売される予定とのことだ。
▲(写真:左)TRABENのベース。ブリッジが広い面積でボディに接するため、サスティンが伸び、音が強くなるのだという。(写真:右上)左がイコライザーの「colourizer」、右がプリアンプの「dual mix」。サイズは一般的なダイレクトボックス程度。(写真:右下)そのほか、Originや、ソフトシンセとキーボードの組み合わせで使うANALOG EXPERIENCEシリーズ(61鍵モデルも登場:下段)など、Arturiaのシンセサイザー製品がずらり。
試奏する人が多かったのが、アコギ用のコンパクトなプリアンプ「pocket tools」。プリアンプとなる「dual mix」と、イコライザーとなる「colourizer」の2つがあり、これはAERブランドのアコギ用アンプからそれぞれプリアンプとイコライザーを抜き出したものだ。どちらも3~4万円前後でまもなく発売される予定とのことだ。
▲(写真:左)TRABENのベース。ブリッジが広い面積でボディに接するため、サスティンが伸び、音が強くなるのだという。(写真:右上)左がイコライザーの「colourizer」、右がプリアンプの「dual mix」。サイズは一般的なダイレクトボックス程度。(写真:右下)そのほか、Originや、ソフトシンセとキーボードの組み合わせで使うANALOG EXPERIENCEシリーズ(61鍵モデルも登場:下段)など、Arturiaのシンセサイザー製品がずらり。
この記事の関連情報
CMEからUSBドングルタイプのBluetooth MIDIアダプター「WIDI Bud Pro」登場、最大4台までをワイヤレス接続可能
MIDI端子のないUSB-MIDI機器をワイヤレス化、CME「WIDI Uhost」登場
Nektar Technologyからコンパクトなミニ25鍵USB MIDIコントローラー2機種「Impact GX Mini」&「Impact LX Mini」
純国産ブランドVital Audioの楽器用シールドケーブルがリニューアル
XSONIC、MIDI/USB/リレー/Bluetoothでデバイスを自在にコントロールできるフットコントローラー「AIRSTEP」&「AIRSTEP Lite」
<2020楽器フェアオンライン>、ヤマハ映像コンテンツを再配信
CME、手軽にワイヤレスMIDI環境を構築できるアダプター第2弾「WIDI Jack」、外部電源供給でより多くの機器に対応
Singular Soundから6スイッチ搭載MIDIペダル「MIDI Maestro」登場
Nektar、演奏性を重視した61鍵/49鍵セミウェイテッド鍵盤搭載のUSB MIDI コントローラー「Impact GXP61」「Impact GXP49」