テイラー・スウィフト、ニューアルバムのために書き上げた曲は25曲
テイラー・スウィフトがニューアルバムに向けてすでに25曲を書き上げたと明かした。2010年作『スピーク・ナウ』に続く4枚目となる新作に現在取り掛かっているテイラーは、来年末までに発売することは難しいかもしれないが、すでにアルバム用にたくさん曲が出来ているとハリウッド・レポーターに語った。
「少なくとも25曲は書いたわ。だからすごく上手くいってるの。たくさんの曲を書いて、アルバム作りには2年をかけたいわね。今、1年目の終わりにいるけどまだ1年残っているし。すごく順調よ」
そう語ったテイラーは、ケリをつける意味でも最も辛い経験について、意図的に書くようにしていると以前話していた。「自分に感情的に影響を与えた全てのことについて書いているの。より激しくて辛く、考えるのもぞっとするようなことであればあるほど、それを過去の出来事にするためにもそのことについて書く必要があるって分かってるわ」
また、この方法は学生の頃から変わらないともテイラーはいう。「小さい頃からずっとこの方法を続けているの。学生の頃は『私って本当に孤独、今日も誰と話したらいいのか分からない、でも大丈夫、後でこのことを曲に書くから』って自分に言い聞かせていたわ。今でも同じ感じね。まだ20歳だもの」
BANG Japan
◆BARKS洋楽チャンネル
「少なくとも25曲は書いたわ。だからすごく上手くいってるの。たくさんの曲を書いて、アルバム作りには2年をかけたいわね。今、1年目の終わりにいるけどまだ1年残っているし。すごく順調よ」
そう語ったテイラーは、ケリをつける意味でも最も辛い経験について、意図的に書くようにしていると以前話していた。「自分に感情的に影響を与えた全てのことについて書いているの。より激しくて辛く、考えるのもぞっとするようなことであればあるほど、それを過去の出来事にするためにもそのことについて書く必要があるって分かってるわ」
また、この方法は学生の頃から変わらないともテイラーはいう。「小さい頃からずっとこの方法を続けているの。学生の頃は『私って本当に孤独、今日も誰と話したらいいのか分からない、でも大丈夫、後でこのことを曲に書くから』って自分に言い聞かせていたわ。今でも同じ感じね。まだ20歳だもの」
BANG Japan
◆BARKS洋楽チャンネル
この記事の関連情報
全米アルバム・チャート、テイラー・スウィフトの最新作が14週目の1位
ドイツの都市ゲルゼンキルヒェン、テイラー・スウィフトの公演期間、スウィフトキルヒェンと改名
テイラー・スウィフト、ロンドン公演のステージにボーイフレンドが登場
全米アルバム・チャート、テイラー・スウィフトの最新作が8週連続1位
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話021「Z世代」
全米アルバム・チャート、テイラー・スウィフトの最新作が5週連続1位
全米アルバム・チャート、テイラー・スウィフトの最新作が4週連続1位
全米アルバム・チャート、テイラー・スウィフトの最新作が2週目の1位
全米シングル・チャート、テイラー・スウィフトの楽曲が14位までを占める