楽器独特の表現・技法を再現した「Mega Voice」を新たに搭載、作曲・編曲までこなすヤマハ ポータトーン「PSR-S650」
ヤマハは、高機能電子キーボードの新製品として、ヤマハ ポータトーン「PSR-S650」を11月1日より発売する。
軽量・コンパクトなオール・イン・ワンタイプのキーボードとして、音楽愛好家を中心に好評を得ていポータトーンシリーズのラインナップに新たにハイスペックモデルの「PSR-S650」が加わることとなった。
「PSR-S650」は、優れた音質と多彩な機能を備え、演奏から作曲・編曲などの音楽制作まで幅広いニーズに対応するモデル。
ヤマハならではの高品位な音色を新たに追加した865音色を内蔵、16トラックの録音機能(最大同時発音数は64音)、幅広いジャンルに対応するスタイル(自動伴奏181種類内蔵)やスタイル編集機能を搭載し、表現力豊かな演奏が可能。本体にUSB TO DEVICE端子を装備し、USBフラッシュメモリーなどを接続できるため、録音した曲の保存やインターネット上で入手した曲データの再生にも便利だ。
今回新たに楽器独特の表現を再現した「Mega Voice」(メガ・ボイス)を搭載。ギターやベースで、打弦やフレットノイズが混ざった音、強弱による響きの違い、ハンマリング音、スライド音、ミュート音などを表現することができ、より高度な音楽制作に対応することができるというものだ。
このほか、譜面や歌詞が表示できる大型液晶画面、タッチによって音量に変化をつけられる「タッチレスポンス」機能も備えており、リアルタイムの演奏から本格的な音楽制作まで、さまざまな「音楽の楽しみ方」に対応するモデルとなっている。
子供のレッスン用から大人の趣味用まで、幅広いタイプの電子キーボードを販売しているヤマハでは、本製品の開発の背景として、既存の同等モデルのユーザーが、男性が約6割、35歳以上が4分の3、使用目的は「自分の楽しみに」「作曲・編曲用に」が多くを占めていることを挙げている。新機種「PSR-S650」は、こうした高音質・高機能を求めるユーザーに対して、新たな音色を加え、より高度な音楽制作や演奏に対応できるようにし、主に男性を中心とした趣味需要層に受け入れられることを期待しているとしている。
◆ヤマハ ポータトーン PSR-S650
価格:78,750円
発売日:2011年11月1日
◆PSR-S650 製品詳細ページ
◆プレスリリース
◆ヤマハ
◆BARKS 楽器チャンネル
軽量・コンパクトなオール・イン・ワンタイプのキーボードとして、音楽愛好家を中心に好評を得ていポータトーンシリーズのラインナップに新たにハイスペックモデルの「PSR-S650」が加わることとなった。
「PSR-S650」は、優れた音質と多彩な機能を備え、演奏から作曲・編曲などの音楽制作まで幅広いニーズに対応するモデル。
ヤマハならではの高品位な音色を新たに追加した865音色を内蔵、16トラックの録音機能(最大同時発音数は64音)、幅広いジャンルに対応するスタイル(自動伴奏181種類内蔵)やスタイル編集機能を搭載し、表現力豊かな演奏が可能。本体にUSB TO DEVICE端子を装備し、USBフラッシュメモリーなどを接続できるため、録音した曲の保存やインターネット上で入手した曲データの再生にも便利だ。
今回新たに楽器独特の表現を再現した「Mega Voice」(メガ・ボイス)を搭載。ギターやベースで、打弦やフレットノイズが混ざった音、強弱による響きの違い、ハンマリング音、スライド音、ミュート音などを表現することができ、より高度な音楽制作に対応することができるというものだ。
このほか、譜面や歌詞が表示できる大型液晶画面、タッチによって音量に変化をつけられる「タッチレスポンス」機能も備えており、リアルタイムの演奏から本格的な音楽制作まで、さまざまな「音楽の楽しみ方」に対応するモデルとなっている。
子供のレッスン用から大人の趣味用まで、幅広いタイプの電子キーボードを販売しているヤマハでは、本製品の開発の背景として、既存の同等モデルのユーザーが、男性が約6割、35歳以上が4分の3、使用目的は「自分の楽しみに」「作曲・編曲用に」が多くを占めていることを挙げている。新機種「PSR-S650」は、こうした高音質・高機能を求めるユーザーに対して、新たな音色を加え、より高度な音楽制作や演奏に対応できるようにし、主に男性を中心とした趣味需要層に受け入れられることを期待しているとしている。
◆ヤマハ ポータトーン PSR-S650
価格:78,750円
発売日:2011年11月1日
◆PSR-S650 製品詳細ページ
◆プレスリリース
◆ヤマハ
◆BARKS 楽器チャンネル
この記事の関連情報
【インタビュー】「演奏データを未来へ残す」という、規格外れのヤマハのイノベーション
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話033「ライブの真空パック」
【俺の楽器・私の愛機】1689「公立高校への進学を条件に」
Guild、トラベルサイズのアコースティックギター『TRAVELER』が登場
ヤマハ、アコギのフラッグシップモデルにコンサートスタイルが登場
2024年の楽器・作品・プレイヤー」を決定する<楽器店大賞 2024>スタート
島村楽器、ヤマハ電子ピアノ『SCLP-8450』『SCLP-8350』のオリジナルカラーを9/5発売
【俺の楽器・私の愛機】1622「ヴィンテージ」
【俺の楽器・私の愛機】1619「母に借金して買ったレブスター」