<a-nation 10th Anniversary for Life>の華やかなステージの模様をWOWOWで放送
2011年で10周年を迎えた国内最大規模のサーキット形式の野外フェスティバル<a-nation 10th Anniversary for Life>。東京・味の素スタジアムで開催された東京公演の模様を今年もWOWOWが独占放送する。
日本を代表する豪華アーティストの夢の競演に加え、<a-nation>はステージの華やかさでも群を抜く。
メインステージのトップバッターはGIRL NEXT DOOR。アゲサウンドにのせてボーカルの千紗がとびきりの笑顔で溌剌とした歌声を響かると会場は一気にヒートアップ。年内での活動休止を発表した後藤真希は、これが休止前最後の<a-nation>。観客との時間を1秒1秒噛み締めるようなステージに、暖かい拍手が送られた。
洗練されたビジュアルのICONIQがシックなパフォーマンスで魅了した後は一転、<a-nation>のキャラ・ブルーテディとともにステージに現れた鈴木亜美はプリンセスルックでキュートな魅力を振りまく。hitomiはミニのナース姿で登場。バンドを従え、力強い歌声で観客を鼓舞する。ベストアルバムをリリースし、今最も注目を浴びている男女7人組のAAAは躍動感あふれるパフォーマンスで熱演。前向きなメッセージと親しみやすい素顔が大きな歓声を浴びていた。そして、Do As Infinityの登場に会場の歓声は高まる。夏の空に「本日ハ晴天ナリ」を響きわたらせた。
アニバーサリーを迎えたアーティストは代表曲を満載したステージに。BoAは今年日本デビュー10周年。今や世界を照準に活動する彼女。「QUINCY」などを磨きのかかったパフォーマンスで披露した。15周年を迎えたEvery Little Thingは「出逢った頃のように」「Shapes Of Love」など大ヒット曲をメドレーで。大合唱する観客に見せた持田香織の清々しい笑顔に、みなが幸せな気分にさせられたようだ。
辺りが夕闇に包まれる頃、いよいよライブもクライマックスへ。ワイルド&セクシーな衣装の倖田來未は迫力のダンス、パワフルな歌声が圧巻。激しい楽曲「Bling Bling Bling feat.Ak-69」で観客をあおる一方で絶品のバラードも聴かせ、その魅力と実力を改めて印象づけた。さらに、<a-nation>恒例のハイライト、TRFも気合い十分。「masquerade」「survival dAnce」など大ヒット曲が演奏されると会場は巨大なダンスフロアに。サプライズで小室哲哉も登場するなど見せ場も十分だ。
次に登場したのは、毎年完成度の高いステージを披露してきた浜崎あゆみ。今年もダンサーやバンドとともにドラマチックなステージで繰り広げるとともに、おなじみとなったフロートで会場を一周。「July 1st」「Greatful days」など夏ソングで会場を興奮の渦に巻き込む。それだけでなく、Naoyaとのコラボレーションでは切ない「ANother song」や「Dream ON」を披露。女王としての貫禄を示した。
そして、今年大トリを務めたのは東方神起。悲鳴に近い絶叫の中、ユンホ、チャンミンが新曲「SUPER STAR」を歌うと盛り上がりは最高潮に。激しく歌い踊り、熱唱する渾身のパフォーマンスで観客を圧倒した。最後は、圧巻の「Why?(Keep Your Head Down)」で今年の<a-nation>を締めくくった。
多彩な顔ぶれで大きな話題を集めた今年の<a-nation>。ファイナル公演ならではの熱気と興奮が凝縮されたWOWOWの放送番組で華やかなステージを体感してほしい。
番組スペシャルサイトでは、ライブの模様を盛り込んだ番組プロモーション動画も配信中だ。
【番組情報】
「a-nation 10th Anniversary for Life」
9月24日(土)夜8:00~ WOWOWで放送
「a-nation 10th Anniversary for Life 拡大版」
10月23日(日)午前10:30~ WOWOWで放送
◆WOWOWスペシャルサイト
日本を代表する豪華アーティストの夢の競演に加え、<a-nation>はステージの華やかさでも群を抜く。
メインステージのトップバッターはGIRL NEXT DOOR。アゲサウンドにのせてボーカルの千紗がとびきりの笑顔で溌剌とした歌声を響かると会場は一気にヒートアップ。年内での活動休止を発表した後藤真希は、これが休止前最後の<a-nation>。観客との時間を1秒1秒噛み締めるようなステージに、暖かい拍手が送られた。
洗練されたビジュアルのICONIQがシックなパフォーマンスで魅了した後は一転、<a-nation>のキャラ・ブルーテディとともにステージに現れた鈴木亜美はプリンセスルックでキュートな魅力を振りまく。hitomiはミニのナース姿で登場。バンドを従え、力強い歌声で観客を鼓舞する。ベストアルバムをリリースし、今最も注目を浴びている男女7人組のAAAは躍動感あふれるパフォーマンスで熱演。前向きなメッセージと親しみやすい素顔が大きな歓声を浴びていた。そして、Do As Infinityの登場に会場の歓声は高まる。夏の空に「本日ハ晴天ナリ」を響きわたらせた。
アニバーサリーを迎えたアーティストは代表曲を満載したステージに。BoAは今年日本デビュー10周年。今や世界を照準に活動する彼女。「QUINCY」などを磨きのかかったパフォーマンスで披露した。15周年を迎えたEvery Little Thingは「出逢った頃のように」「Shapes Of Love」など大ヒット曲をメドレーで。大合唱する観客に見せた持田香織の清々しい笑顔に、みなが幸せな気分にさせられたようだ。
辺りが夕闇に包まれる頃、いよいよライブもクライマックスへ。ワイルド&セクシーな衣装の倖田來未は迫力のダンス、パワフルな歌声が圧巻。激しい楽曲「Bling Bling Bling feat.Ak-69」で観客をあおる一方で絶品のバラードも聴かせ、その魅力と実力を改めて印象づけた。さらに、<a-nation>恒例のハイライト、TRFも気合い十分。「masquerade」「survival dAnce」など大ヒット曲が演奏されると会場は巨大なダンスフロアに。サプライズで小室哲哉も登場するなど見せ場も十分だ。
次に登場したのは、毎年完成度の高いステージを披露してきた浜崎あゆみ。今年もダンサーやバンドとともにドラマチックなステージで繰り広げるとともに、おなじみとなったフロートで会場を一周。「July 1st」「Greatful days」など夏ソングで会場を興奮の渦に巻き込む。それだけでなく、Naoyaとのコラボレーションでは切ない「ANother song」や「Dream ON」を披露。女王としての貫禄を示した。
そして、今年大トリを務めたのは東方神起。悲鳴に近い絶叫の中、ユンホ、チャンミンが新曲「SUPER STAR」を歌うと盛り上がりは最高潮に。激しく歌い踊り、熱唱する渾身のパフォーマンスで観客を圧倒した。最後は、圧巻の「Why?(Keep Your Head Down)」で今年の<a-nation>を締めくくった。
多彩な顔ぶれで大きな話題を集めた今年の<a-nation>。ファイナル公演ならではの熱気と興奮が凝縮されたWOWOWの放送番組で華やかなステージを体感してほしい。
番組スペシャルサイトでは、ライブの模様を盛り込んだ番組プロモーション動画も配信中だ。
【番組情報】
「a-nation 10th Anniversary for Life」
9月24日(土)夜8:00~ WOWOWで放送
「a-nation 10th Anniversary for Life 拡大版」
10月23日(日)午前10:30~ WOWOWで放送
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