スーパーヘヴィ、世界に散らばるメンバーを船に集めてレコーディング
9月21日に発売となったミック・ジャガーのスーパーバンド、スーパーヘヴィのアルバム『スーパーヘヴィ』だが、ミック・ジャガー、デイヴ・スチュワート、ダミアン・マーリー、ジョス・ストーン、A.R.ラフマーンという異色の5人組だけに、常に全員が世界各国に散らばっている状況だ。
◆「Miracle Worker」PV映像
そんな状況下、スーパーヘヴィがとったレコーディング場所は、船だったそうだ。
このアイデアの発起人デイヴ・スチュワートは、「ジョスはデヴォンにいて、ダミアンはマイアミにいて、僕はいったいどうやってアルバムを完成させればいいのかな、って頭を抱えたんだ。そうだ!全員を船に集合させればいいんだ、って案が浮かんだんだ。」と話す。
“船上レコーディング”について「とてもいい案だった」と話すミック・ジャガーだが、「歌詞を書こうとして窓をながめると外が海だったりして、不思議といえば不思議だった」と、百戦錬磨のさすがのミックも、この体験は貴重なものだったようだ。
日本盤には、“船上レコーディング”された楽曲のひとつ「ビューティフル・ピープル」や、日本盤ボーナストラック「ネヴァー・ゴナ・チェンジ」のアコースティック・ヴァージョンを加えた全17曲が収録されている。世界各国から集まった20~60代のジェネレーションが交差しあうスーパーヘヴィで、ミック・ジャガーのいう“音楽の理想郷”を体感いただきたい。
『スーパーヘヴィ』
2011年9月21日発売
◆スーパーヘヴィ・オフィシャルサイト
◆BARKS洋楽チャンネル
◆「Miracle Worker」PV映像
そんな状況下、スーパーヘヴィがとったレコーディング場所は、船だったそうだ。
このアイデアの発起人デイヴ・スチュワートは、「ジョスはデヴォンにいて、ダミアンはマイアミにいて、僕はいったいどうやってアルバムを完成させればいいのかな、って頭を抱えたんだ。そうだ!全員を船に集合させればいいんだ、って案が浮かんだんだ。」と話す。
“船上レコーディング”について「とてもいい案だった」と話すミック・ジャガーだが、「歌詞を書こうとして窓をながめると外が海だったりして、不思議といえば不思議だった」と、百戦錬磨のさすがのミックも、この体験は貴重なものだったようだ。
日本盤には、“船上レコーディング”された楽曲のひとつ「ビューティフル・ピープル」や、日本盤ボーナストラック「ネヴァー・ゴナ・チェンジ」のアコースティック・ヴァージョンを加えた全17曲が収録されている。世界各国から集まった20~60代のジェネレーションが交差しあうスーパーヘヴィで、ミック・ジャガーのいう“音楽の理想郷”を体感いただきたい。
『スーパーヘヴィ』
2011年9月21日発売
◆スーパーヘヴィ・オフィシャルサイト
◆BARKS洋楽チャンネル