ジェニファー・ロペス、離婚はまったく「センセーショナル」でなかった

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別離の発表から1ヶ月半、マーク・アンソニーが元妻のジェニファー・ロペスの取材に加わって、ABCニュースに結婚の終焉に関して何も「センセーショナルな」ものはないと語り、彼は自分の子供たちの母親を「ずっと愛し続ける」と加えた。

7年間の結婚生活ののちの破局は「センセーショナルなものではなかった」とアンソニーは主張し、彼が『ハウトホーム』の共演者であるジェダ・ピンケット・スミスと親しい関係を続けているという最近の噂を肯定した。アンソニーは結婚生活がもはや「機能していなかった」と言う。

「こういうことが起こった。これは僕たちが一緒に決めた決定だった」。さらに「これは葬式じゃない。これは墓場じゃない……。これは、一緒になった二人の人間が気づいたってだけのこと。だから、そういう意味でそれは持ちこたえることができなかったと僕は言ってるんだ。そういうことさ」

木曜に放映された『ナイトライン』特番のティーザー・プロモでアンソニーは「僕はいつまでもずっとジェニファーを愛している」と言っている。

8月初旬、ロペスはヴァニティ・フェア誌とのインタビューで別離に関して沈黙を破った。その中で、彼女はアンソニーを褒めちぎり、二人は仕事面ではこれからも一緒に働き続ける可能性があることをほのめかしていた。そして、さらに重要なことに、3歳の双子、マックスとエメを共同養育するとしていた。

「私はずっとマークをシンガーとしてパフォーマーとして尊敬し続けるでしょう」とロペスは語った。「彼はずっと私たちの生活の中にいるでしょう。私の心の中に私の子供たちの父親として特別な場所を持ち続けるでしょう」

かつてはハリウッドでもっとも安定したカップルと思われていた二人は、7/15に結婚生活が終わったと発表した。二人は2004年6月にビバリーヒルズで結婚した。ロペスはこれまでに1997年にオジャニ・ノアと、2001年にクリス・ジャッドと結婚している。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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