女子バレー「日本×韓国」の試合前に、イム・ヒョンジュ韓国国歌を独唱

ポスト
韓国の国民的テノール・シンガー、イム・ヒョンジュが来日し、8月20日(土)東京・有明コロシアムで行なわれる女子バレーボールワールドグランプリ「日本×韓国」の試合前に韓国の国歌を独唱する事が決まった。

◆イム・ヒョンジュ画像

「君が代」を歌うのは世界的な活躍を続けるソプラノ歌手の森麻季。女子バレーボールワールドグランプリは毎週週末にTBSにて放送中で、ロンドン五輪前哨戦といわれる大会だ。アジアの盟主をかけた一戦を前に、日韓両国を代表する2人のオペラ歌手が美声を披露することになる。

オペラとポップスを融合させた“ポペラ”というジャンルで韓国に社会現象を巻き起こした天才テノール・シンガー:イム・ヒョンジュは、8月27日(土)に開幕する「世界陸上テグ大会」の広報大使も務めており、9月7日にはドラマ主題歌、過去の代表曲、待望の新曲などを収録した日本企画盤『オリエンタル・ラヴ ~アジアン・ヒッツ・コレクション』も発売となる。

女子バレーボールワールドグランプリ2011「日本×韓国」
放送時間:8月20日(土)19:00~20:54(延長あり)
@東京・有明コロシアム
解説:川合俊一、吉原知子
スペシャルコメンテーター:柳本晶一
実況:初田啓介(TBSアナウンサー)
http://www.tbs.co.jp/sports/volleyball/

◆イム・ヒョンジュ・オフィシャルサイト
◆イム・ヒョンジュ・オフィシャル・ブログ
◆BARKS アジアンアーティスト チャンネル
この記事をポスト

この記事の関連情報