ショーン・キングストン、ティーン・チョイス賞でファンに感謝の挨拶
SEAN KINGSTONは8/7の2011年ティーン・チョイス・アウォーズで、5月に重傷を負ったジェット・スキーの事故以来初めてテレビの生放送に出演した。ステージに上がった彼はスタンディング・オベーションを受けた。
TYRA BANKSがジャマイカ系アメリカ人のシンガーをギブソン・アンフィシアターのステージに紹介したとき、事故の詳細(マイアミICUに連れて行かれ心臓切開手術を受けた)を物語る新聞の切り抜きが背後の大スクリーンに映し出された。KINGSTONは最近のサポートをファンに心を込めて感謝したあと、TYRAが「チョイス男性アーティスト」をアナウンスするのを手伝い、友人でありコラボレーターでもあるJUSTIN BIEBERに賞を手渡した。
「ありがとう、TYRA。ありがとう、みんな! 歓迎に対してだけでなく、ここ2,3ヶ月の間にたくさんのみんなからもらったすべての愛に対してもね」KINGSTONは観客に語った。「ほんとだよ。僕はみんなの心遣いと祈りを絶対に忘れないからね。みんな愛してるよ。神様の祝福を」
2009年のティーン・チョイス・アウォーズでヒット・シングル「FIRE BURNING」をパフォーマンスしたことのあるKINGSTONは先週MTVにニュー・アルバムをレコーディングする計画を立てているところだと語った。「また音楽に焦点を合わせているんだ。ニュー・アルバムの仕事を始めようとしているところで、またそこに戻っていくつもりだよ。間違いなく多くの人々に向けたものになるだろうね。なにしろ今の僕には語るべき物語があるんだから」
◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル