ジェニファー・ロペス、「私は救いようがないほどロマンティック」と語る
MARC ANTHONY(42歳)と別れたJENNIFER LOPEZ(41歳)が雑誌『VANITY FAIR』で離婚後初めてのインタビューに臨み、今でも愛を信じていること、そして最大の努力をしたにもかかわらず7年という結婚生活がピリオドを打ってしまった現実など、さまざまな思いを語った。
「時にうまくいかないこともあるし、それはとっても悲しいこと。だけど私は愛について永遠に楽観主義者のままだし、愛というものを信じているわ」とコメントしたLOPEZは、これまでに3度の結婚を経験。しかし7/15に3人目の夫ANTHONYとの離婚というショッキングなニュースを発表し、「これからは子供たちを育て、母親として、エンターテイナーとして、そして1人の人間として最大の努力をするつもり」とコメントした。
その“エンターテイナー”の部分に関してだが、FOX側からの正式な発表はされていないものの、LOPEZが報酬2,000万ドルで来シーズンも『AMERICAN IDOL』のジャッジを務める契約を交わしたとの報道が伝わってきている。
またLOPEZは、インタビューの中で自らを“愛に関しては、救いようがないほどロマンティックな人間”と分析し、ANTHONYとの結婚生活が破綻していることに気づいた時の様子を次のように語っている。
「彼が自分にとって良くない存在とか、自分に対して正しく接してくれない、自分に対して良いことをしてくれないという事実に気づいてしまった以上、そのまま一緒にいることは私自身に対する裏切りだと思ったの。私は自分のことをすごく愛しているから、そんな状態から抜け出すことを決断したわけ」。
しかしANTHONYに対する賞賛の気持ちは変わりないそうで、今後もプロのシンガーとして一緒に仕事をする可能性もあること、そして3歳の双子MAXとEMMEを一緒に育てていくことを明かしている。
「シンガーとして、パフォーマーとして、MARCのことは今でも尊敬しているわ。彼はこれからも私と子供たちの人生の一部だし、あの子たちのパパとして私の心の中にはMARCの特別な居場所があるの」。
◆ニュース提供:ビルボード
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