エイミー・ワインハウス、葬儀にファンが最後のお別れ
火曜日(7月26日)、ロンドン/ゴールダーズグリーンにあるユダヤ系墓地にてエイミー・ワインハウスの葬儀が行なわれた。あらかじめプライベート・セレモニーになると、日程や場所は公表されていなかったが、300~400人のファンが集まったという。
BBCによると、葬儀でエイミーの父ミッチは「エイミーは(死の直前)この数年で最も幸せだった」と話したという。「彼女は薬物の依存症を克服し、アルコールの問題を解決しようとしているところだった」「彼女は落ち込んでいたわけじゃない。彼女は…、幸せなうちに逝ったと思っている。それは僕らの気持ちを楽にしてくれている」「おやすみ、僕のエンジェル。ぐっすりお眠り。ママとパパはものすごく君を愛している」と追悼の言葉を終えたそうだ。
葬儀は英語とヘブライ語で司られ、エイミーが大好きだったというキャロル・キングの曲「So Far Away」で閉められたという。
エイミーに最後のお別れを言おうと集まったファンは、BBCのインタビューで「本当にもったいない。でも、彼女は素晴らしい音楽を残してくれた」「彼女は独自のスタイルを持ち、独立した人だった。まだこれからだったのに」とその死を偲んだ。
Ako Suzuki, London
◆BARKS洋楽チャンネル
BBCによると、葬儀でエイミーの父ミッチは「エイミーは(死の直前)この数年で最も幸せだった」と話したという。「彼女は薬物の依存症を克服し、アルコールの問題を解決しようとしているところだった」「彼女は落ち込んでいたわけじゃない。彼女は…、幸せなうちに逝ったと思っている。それは僕らの気持ちを楽にしてくれている」「おやすみ、僕のエンジェル。ぐっすりお眠り。ママとパパはものすごく君を愛している」と追悼の言葉を終えたそうだ。
葬儀は英語とヘブライ語で司られ、エイミーが大好きだったというキャロル・キングの曲「So Far Away」で閉められたという。
エイミーに最後のお別れを言おうと集まったファンは、BBCのインタビューで「本当にもったいない。でも、彼女は素晴らしい音楽を残してくれた」「彼女は独自のスタイルを持ち、独立した人だった。まだこれからだったのに」とその死を偲んだ。
Ako Suzuki, London
◆BARKS洋楽チャンネル
この記事の関連情報
エイミー・ワインハウス、伝記映画『BACK TO BLACK(原題)』サントラ詳細発表&映画はUKにて4月12日に公開、年内に日本公開も
ニック・ケイヴ、エイミー・ワインハウス・バイオグラフィ映画の音楽を制作
キャロル・キング、1973年セントラルパーク公演が劇場公開
キャロル・キング、伝説ライヴが50年目となる2023年5月26日にDVD / CDリリース
エイミー・ワインハウスのバイオグラフィ映画、エイミー役俳優の姿を初公開
エイミー・ワインハウスのバイオグラフィ映画、監督が決まりプロジェクトが前進
第94回アカデミー賞、音楽部門のショートリスト発表
ビヨンセ、B・アイリッシュ、J・グリーンウッドら、渦中のゴールデン・グローブ賞の候補に
ロックの殿堂、アーティストの功績を称えたプレゼンターたちの一覧