ヤマハ、ネットワーク機能とシネマDSP(3Dモード)を搭載した、高音質志向の7.1ch AVレシーバー「RX-V771」

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ヤマハは、ホームシアターの楽しさと使いやすさをさらに高めるネットワーク機能や、最新のシネマDSP<3Dモード>を搭載した高音質設計の7.1ch AVレシーバー、「RX-V771」を7月下旬より発売する。

「RX-V771」は、は定評ある高音質設計やシネマDSP<3Dモード>の自然な臨場感はそのままに、Windows7&DLNA 1.5準拠のネットワーク機能を搭載。ホームシアターの新たな可能性を提案する、7.1ch AVレシーバーとして完成させたモデル。カラーはブラックとゴールドの2色をラインナップする。

「RX-V771」最大の特徴であるネットワーク機能を使えば、ネットワーク上にある音楽ライブラリーを高音質で再生できるだけでなく、iPhone/iPod touchやパソコンからも電源のON/OFFなどの基本操作をはじめ、シネマDSPのプログラム選択も画面上のグラフィカルな表示で直感的に操作することが可能だ。おもな特徴は以下のとおり。

・Windows7&DLNA1.5準拠、96kHz/24bit再生も楽しめるネットワーク機能
・iPhone/iPod touch/iPadや、パソコンからのリモート操作を実現
・より鮮明でダイナミックな、S/N感の高い再生音を追求した音質最優先の基本設計
・高い利便性と節電性能を両立した、6入力/2出力のHDMI端子を装備
・動作状態が分かるステータスバー表示を加え、使いやすく進化したオンスクリーンディスプレイ
・空間の「高さ」方向の音場感もリアルに再現するシネマDSP(3Dモード)&VPS機能

◆AVレシーバー RX-V771 (B)ブラック / (N)ゴールド
価格:89,250円
発売日:2011年7月下旬

◆RX-V771 製品詳細ページ
◆プレスリリース
◆ヤマハ
◆BARKS 楽器チャンネル
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