オヤイデ、ロータリー形ボリューム搭載のポータブルヘッドフォンアンプ“FiiO”「E11」
オヤイデ電気は、ポータブルヘッドフォンアンプの新製品“FiiO”「E11」を発表した。6月21日に発売する予定で、価格はオープンプライス。店頭では8000円前後になる見込みだ。
上位モデル「E7」からUSB DAC機能を省いたモデル。ただし単なる機能省略版ではなく、新設計のロータリー型コントローラーで滑らかな音量調節機能を可能にしたという。
ゲイン調整はハイとローの2段階。ヘッドフォンやイヤフォンのインピーダンスに合わせて出力を調節できる。また3段階のベースブーストEQも採用。「締まった低域から迫力ある低域へと、楽曲のタイプや好みに合わせて低域バランスを調節できる」(同社)。
電源として5ボルト500ミリアンペアのバッテリーを搭載。充電は付属のUSBケーブルで行い、空の状態から約200分で充電が可能だ。
本体サイズは92.5(長さ)×54.2(幅)×13.4(厚さ)ミリ。重量はバッテリーを含めて65グラム。出力は150ミリワット(16オーム時)で、対応インピーダンスは16~300オームとなっている。
▲バッテリーは取り外しも可能。充電用USBケーブルや3.5ミリステレオミニLLケーブルなどが付属する。
(ニュース提供:+D LifeStyle)
◆+D LifeStyle
◆BARKS ヘッドホンチャンネル
◆オヤイデ電気
上位モデル「E7」からUSB DAC機能を省いたモデル。ただし単なる機能省略版ではなく、新設計のロータリー型コントローラーで滑らかな音量調節機能を可能にしたという。
ゲイン調整はハイとローの2段階。ヘッドフォンやイヤフォンのインピーダンスに合わせて出力を調節できる。また3段階のベースブーストEQも採用。「締まった低域から迫力ある低域へと、楽曲のタイプや好みに合わせて低域バランスを調節できる」(同社)。
電源として5ボルト500ミリアンペアのバッテリーを搭載。充電は付属のUSBケーブルで行い、空の状態から約200分で充電が可能だ。
本体サイズは92.5(長さ)×54.2(幅)×13.4(厚さ)ミリ。重量はバッテリーを含めて65グラム。出力は150ミリワット(16オーム時)で、対応インピーダンスは16~300オームとなっている。
▲バッテリーは取り外しも可能。充電用USBケーブルや3.5ミリステレオミニLLケーブルなどが付属する。
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