日立マクセル、骨伝導ユニット搭載のカナル型イヤフォン「VIBRABONE」
日立マクセルは4月18日、「3Dバイブレーション骨伝導ユニット」とマイクロスピーカーユニットを搭載したハイブリッド骨伝導ヘッドフォン「VIBRABONE(ビブラボーン)」(HP-VBC40)を発表した。ブラック、ホワイト、ブルーの計3色を4月25日に発売する。店頭での価格は4000円前後になる見込みだ。
▲「VIBRABONE(ビブラボーン)」(HP-VBC40)。左からブラック、ホワイト、ブルー 骨伝導振動ユニットの3Dバイブレーション効果により、ライブ音源の重低音、スマートフォンなどのアクション、格闘、音楽ゲームの打撃音などを振動とともに楽しめるというイヤフォン。マイクロスピーカーを搭載することで、骨伝導ヘッドフォンに不足しがちな中高音域をカバーする。
ボリュームはマイクロスピーカーと骨伝導振動ユニットを個別で調節することができ、骨伝導ユニットのみを使用する場合、鼓膜への負担を軽減し音漏れも抑制できるという。なお、3Dバイブレーションは各キャリアのスマートフォンをはじめ、一部のポータブルゲーム機、iPod/iPhoneやウォークマンなどの音楽プレーヤーでの動作に対応する。
▲ボリュームはマイクロスピーカーと骨伝導振動ユニットを個別で調節可能 骨伝導振動ユニットの音圧感度は62dBで再生周波数は50~2万Hz、インピーダンスは8オーム。マイクロスピーカー部の音圧感度は105dBで再生周波数は20~2万Hz、インピーダンスは16オームとなっている。コード長は1.4メートルで重量は約2.1グラム(コード含む)。S、M、Lサイズのイヤーピースが付属する。
(ニュース提供:+D LifeStyle)
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▲「VIBRABONE(ビブラボーン)」(HP-VBC40)。左からブラック、ホワイト、ブルー
ボリュームはマイクロスピーカーと骨伝導振動ユニットを個別で調節することができ、骨伝導ユニットのみを使用する場合、鼓膜への負担を軽減し音漏れも抑制できるという。なお、3Dバイブレーションは各キャリアのスマートフォンをはじめ、一部のポータブルゲーム機、iPod/iPhoneやウォークマンなどの音楽プレーヤーでの動作に対応する。
▲ボリュームはマイクロスピーカーと骨伝導振動ユニットを個別で調節可能
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