ジェイミー・カラム、ロバート・デ・ニーロのために熱唱

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ジェイミー・カラムが、11日夜カンヌ国際映画祭にてロバート・デ・ニーロのためにパフォーマンスを行なった。ジェイミーはスターが集結したパレ・デ・フェスティバルにて、フランク・シナトラの「ニューヨーク、ニューヨーク」、そしてジェイ・Zとアリシア・キーズの「エンパイア・ステイト・オブ・マインド」のメドレーをデ・ニーロに捧げた。

◆ジェイミー・カラム画像

ジェイミー・カラムは2011年の映画祭審査委員長を務めるデ・ニーロのために特別パフォーマーに選ばれていた。パフォーマンス後ジェイミーは「デ・ニーロは、映画とは何かっていうことを定義した映画スターだよ。彼を称える機会を与えられて最高だ。真剣すぎず、楽しいものになったと思う」と話した。

出席していたスターの中には、アントニオ・バンデラス、サルマ・ハエック、そしてウディ・アレンらの姿があった。ウディ・アレンが監督を務めた映画『ミッドナイト・イン・パリ』は第64回カンヌ国際映画祭のオープニング作品になっており、公開前にはフランス人女優メラニー・ロランが、オリヴィエ・アサヤス、ジョニー・トー両監督、アルゼンチン人プロデューサー兼女優のマルティナ・グスマン、ノルウェー人作家リン・ウルマン、ジュード・ロウ、ユマ・サーマンら審査員を紹介した。

BANG Media International

◆BARKS洋楽チャンネル
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