インターネット、ノイズリダクション搭載のサウンド編集ソフト「Sound it! 6.0」のMac版
インターネットは、Macintosh版サウンド編集ソフト「Sound it! 5.0 for Macintosh」の後継として、「Sound it! 6.0 for Macintosh」を6月10日より発売する。
「Sound it! 6.0 for Macintosh」は、サウンドの録音・編集・加工・エフェクト・各種ファイルフォーマット変更などサウンドをハイクオリティに縦横無尽に操ることができるソフトウェア。
操作性は従来からのイージーオペレーションを継承しながらも、グラフィカルユーザーインターフェースを一新。新採用のディザリング処理でハイクオリティサウンドの録音・再生を実現。従来製品に比べ量子化ノイズをさらに低減する。表示・設定・編集内容など細部までブラッシュアップし、スピーディかつスマートに行える編集・加工が魅力だ。
注目は、アナログサウンドのデジタル化に欠かせないプロフェッショナルクオリティのSonnox社製レストレーションプラグイン(De-Buzzer、De-Clicker、De-Noiserの3種類のノイズリダクションエフェクトを搭載)をはじめとする多彩なエフェクト。全部で26種類が収録される。また、従来からのPitch Shift、Time Comp/Expに加えドラムなどのTimeCompに最適なアタック検出、自己相関によるPitch Timeエフェクト、オーディオ素材を周波数、時間軸で操作するAdv Pitch Shift / Adv Time Stretchを新たに追加。フォルマント成分のコレクションにより、声や楽器の特徴を保持しながら加工が可能となっている。
操作性の面では、ミキサーパネルの搭載がエフェクトの利用を手助けしてくれる。ミキサーパネルでは、INPUTレベルやOUTPUTレベル、PAN、エフェクト(インサートエフェクト)の調整が可能。演奏時、元のオーディオファイルへ影響を与えることなく、リアルタイムにエフェクトの調整が可能だ。8つのエフェクトを同時に使用でき、調整したパラメータをボタンひとつでオーディオファイルに反映することができる。INPUTレベル、OUTPUTレベル、PAN、エフェクトの設定をオーディオファイルごとに記憶。保存したファイルを読み直す場合も、複数ファイルを同時に開いて編集をする場合も、それぞれのファイルに記録されている設定内容が再現されるため、引き続きミキシングが行えるのも便利。エディタ内で選択した範囲をエディタ外へドラッグ&ドロップすると、別エディタで開ける、選択範囲の別エディタ表示も重宝しそうだ。
さまざまなニーズに応える各種ファイルフォーマット変更やCD作成など、活用範囲は広い。さらに、VST / Audio Unitsプラグイン対応、ACIDファイル作成などさまざまな拡張性など、サウンドを必要とする場面で活躍してくれる。録音開始、録音終了日時を設定して録音が可能なタイマー録音を喜ぶユーザーも多いはず。なお、2011年5月1日以降に、「Sound it! 5.0 for Macintosh」を購入したユーザーには、無償バージョンアップキャンペーンが適用される。詳細は下記リンクから。
その他、おもな特徴は以下のとおり。
・VST / Audio Unitsプラグインエフェクト対応
・26種類のVSTプラグインエフェクトを搭載
・Sonnox社製レストレーションプラグインエフェクトを搭載
・新開発の最先端Potch Shift、Time Stretchを搭載
・ミキサーパネルを搭載、リアルタイムエフェクトが可能
・ACIDファイルを作成(アシッダイズ対応)
・テレビ、ラジオ、会議などの長時間録音やタイマー録音・予約録音
・多彩な編集・可能機能
・オートレベル機能で複数曲の音量・音圧を一括調整
・複数ファイルに複数操・調整作を一括処理
・音楽CD情報データベース対応のCDリッピング
・オリジナルの音楽CD作成
・MP3 / AAC / ATRAC / 3GP / 3GP2ほか各種ファイルフォーマット対応
<収録エフェクト>
Sonnox De-Buzzer、Sonnox De-Clicker、Sonnox De-Noiser、Stereo Enhancer、Distortion、Compressor、Maxmizer、MultiCompressor、Noise Gate、RMS Compressor、2 Band EQ、Enhancer、Filter、Graphic EQ、Auto Pan、Center Cancel、Chorus、Dimension、Delay、Reverb、Speed Control、Pitch Shift、Time Comp/Exp、Pitch Time、Adv Pitch Shift、Adv TimeStretch
<動作環境>
対応OS:Mac OS X(10.5以降)
CPU:Intelプロセッサ
メモリ:512MB以上
その他:
・ハードディスク空き容量:70MB以上
・ディスプレイ解像度 :1024×768ドット以上
・使用するフォーマットに対応したオーディオインターフェース
・CD-R/RW ドライブ(音楽CD 作成、CDリッピングに必要)
・音楽CD作成、CDリッピングにはApple iTunesが必要
・アクティベーション時にインターネット接続環境が必要(FAX / 郵送も可)
◆Sound it! 6.0 for Macintosh
価格:12,390円
発売日:2011年6月10日(金)
◆Sound it! 6.0 for Macintosh
◆インターネット
◆BARKS 楽器チャンネル
「Sound it! 6.0 for Macintosh」は、サウンドの録音・編集・加工・エフェクト・各種ファイルフォーマット変更などサウンドをハイクオリティに縦横無尽に操ることができるソフトウェア。
操作性は従来からのイージーオペレーションを継承しながらも、グラフィカルユーザーインターフェースを一新。新採用のディザリング処理でハイクオリティサウンドの録音・再生を実現。従来製品に比べ量子化ノイズをさらに低減する。表示・設定・編集内容など細部までブラッシュアップし、スピーディかつスマートに行える編集・加工が魅力だ。
注目は、アナログサウンドのデジタル化に欠かせないプロフェッショナルクオリティのSonnox社製レストレーションプラグイン(De-Buzzer、De-Clicker、De-Noiserの3種類のノイズリダクションエフェクトを搭載)をはじめとする多彩なエフェクト。全部で26種類が収録される。また、従来からのPitch Shift、Time Comp/Expに加えドラムなどのTimeCompに最適なアタック検出、自己相関によるPitch Timeエフェクト、オーディオ素材を周波数、時間軸で操作するAdv Pitch Shift / Adv Time Stretchを新たに追加。フォルマント成分のコレクションにより、声や楽器の特徴を保持しながら加工が可能となっている。
操作性の面では、ミキサーパネルの搭載がエフェクトの利用を手助けしてくれる。ミキサーパネルでは、INPUTレベルやOUTPUTレベル、PAN、エフェクト(インサートエフェクト)の調整が可能。演奏時、元のオーディオファイルへ影響を与えることなく、リアルタイムにエフェクトの調整が可能だ。8つのエフェクトを同時に使用でき、調整したパラメータをボタンひとつでオーディオファイルに反映することができる。INPUTレベル、OUTPUTレベル、PAN、エフェクトの設定をオーディオファイルごとに記憶。保存したファイルを読み直す場合も、複数ファイルを同時に開いて編集をする場合も、それぞれのファイルに記録されている設定内容が再現されるため、引き続きミキシングが行えるのも便利。エディタ内で選択した範囲をエディタ外へドラッグ&ドロップすると、別エディタで開ける、選択範囲の別エディタ表示も重宝しそうだ。
さまざまなニーズに応える各種ファイルフォーマット変更やCD作成など、活用範囲は広い。さらに、VST / Audio Unitsプラグイン対応、ACIDファイル作成などさまざまな拡張性など、サウンドを必要とする場面で活躍してくれる。録音開始、録音終了日時を設定して録音が可能なタイマー録音を喜ぶユーザーも多いはず。なお、2011年5月1日以降に、「Sound it! 5.0 for Macintosh」を購入したユーザーには、無償バージョンアップキャンペーンが適用される。詳細は下記リンクから。
その他、おもな特徴は以下のとおり。
・VST / Audio Unitsプラグインエフェクト対応
・26種類のVSTプラグインエフェクトを搭載
・Sonnox社製レストレーションプラグインエフェクトを搭載
・新開発の最先端Potch Shift、Time Stretchを搭載
・ミキサーパネルを搭載、リアルタイムエフェクトが可能
・ACIDファイルを作成(アシッダイズ対応)
・テレビ、ラジオ、会議などの長時間録音やタイマー録音・予約録音
・多彩な編集・可能機能
・オートレベル機能で複数曲の音量・音圧を一括調整
・複数ファイルに複数操・調整作を一括処理
・音楽CD情報データベース対応のCDリッピング
・オリジナルの音楽CD作成
・MP3 / AAC / ATRAC / 3GP / 3GP2ほか各種ファイルフォーマット対応
<収録エフェクト>
Sonnox De-Buzzer、Sonnox De-Clicker、Sonnox De-Noiser、Stereo Enhancer、Distortion、Compressor、Maxmizer、MultiCompressor、Noise Gate、RMS Compressor、2 Band EQ、Enhancer、Filter、Graphic EQ、Auto Pan、Center Cancel、Chorus、Dimension、Delay、Reverb、Speed Control、Pitch Shift、Time Comp/Exp、Pitch Time、Adv Pitch Shift、Adv TimeStretch
<動作環境>
対応OS:Mac OS X(10.5以降)
CPU:Intelプロセッサ
メモリ:512MB以上
その他:
・ハードディスク空き容量:70MB以上
・ディスプレイ解像度 :1024×768ドット以上
・使用するフォーマットに対応したオーディオインターフェース
・CD-R/RW ドライブ(音楽CD 作成、CDリッピングに必要)
・音楽CD作成、CDリッピングにはApple iTunesが必要
・アクティベーション時にインターネット接続環境が必要(FAX / 郵送も可)
◆Sound it! 6.0 for Macintosh
価格:12,390円
発売日:2011年6月10日(金)
◆Sound it! 6.0 for Macintosh
◆インターネット
◆BARKS 楽器チャンネル
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