Zoomで学べる個人レッスン付き音楽制作ソフト「Singer Song Writer Lite オトマナビセット」発売

ポスト

アレンジ・作曲支援機能を備えた音楽制作ソフト「ABILITY」でおなじみのインターネットから、ビギナーにうれしいパッケージが登場。音楽作成ソフト「Singer Song Writer Lite 9」とオンラインミュージックスクール「オトマナビ」のオンライン個人レッスンをセットにした「Singer Song Writer Lite 9 オトマナビセット」(パッケージ版)が発売された。

音楽作成ソフト「Singer Song Writer Lite 9(税込16,500円)」とオトマナビ「オンライン個人レッスン1回分(税込7,700円)」をあわせて税込24,200円のところを、セット価格税込19,580円で提供するこのセット。「Singer Song Writer Lite 9」は最新のLite 10への無償バージョンアップ付き。

オトマナビ「オンライン個人レッスン」は、受講する人のやりたいことを事前に聞いて、その要望に合わせたレッスンを講師が組み立てていく。レッスンはZoomを使って行われ、1回50分。チケットの有効期限は購入日より70日となっている。

<具体例>
・Singer Song Writer Liteの使い方
ソフトの使い方で分からないことなどを質問できる。

・作曲・編曲での活用の仕方
課題曲のメロディ(8小節)を入力して、EZアレンジやリストウィンドウで伴奏を作ってみる。音符の入力方法からアレンジ機能までソフトの簡単な使い方が体験可能。

<オンラインレッスン受講に必要なもの>
・使用するパソコンに「Zoom」をあらかじめインストールしておく。「Zoom」は無料版のものでレッスン可能。
・「Zoom」で会話をするためのマイクとヘッドホンを用意。
<オーディオインターフェース使用の場合>
オーディオインターフェースに繋げるマイクとヘッドホンが必要。
<オーディオインターフェースを使用しない場合>
ノートパソコンではノートパソコン内蔵のマイクとスピーカーで会話可能。
デスクトップ型のパソコンではパソコンに繋げるマイクとヘッドホンを用意する必要がある。

オンラインレッスン受講までの流れなど、詳細は製品販売ページでチェックしてほしい。


▲Singer Song Writer Liteは、メロディ入力や伴奏作成、レコーディング、ミキシング&マスタリングまで、はじめての曲作りを力強く支援する先進の機能が満載。鼻歌やマウスを使ってメロディ入力も可能。メロディのコード進行を自動判定や任意に指定し、8,000種類を超えるAUDIOやMIDIフレーズ素材、10,000パターンを超える伴奏素材からイメージ重視で選ぶだけで、手軽に曲作りが楽しめる。ピアノ音源UVI Model Dなど付属音源も充実。

製品情報

◆Singer Song Writer Lite 9 オトマナビセット(パッケージ版)
発売日:2021年12月10日
価格:19,580円(税込)
この記事をポスト

この記事の関連情報