ローランド、世界21カ国でデジタル・グランドピアノのクラシック・コンサートを開催
ローランドは、最先端の技術を集結したデジタル・グランドピアノ「V-Piano Grand」のデビューを記念して、「V-Piano Grand World Premiere(V-Piano Grand ワールド・プレミア)」を世界21カ国で開催する。
ローランドの新製品「V-Piano Grand」(6月下旬発売予定)は、アコースティック・ピアノの発音原理を独自の最先端デジタル技術で再現し、立体音響技術により奥行き感のある豊かな響きをつくり出すローランド最高峰のグランドピアノ。この「V-Piano Grand」のデビューを記念して、「V-Piano Grand World Premiere」が開催される。
グラミー賞にもノミネートされジャズ・フュージョン界で活躍するDavid Benoit(デイヴィッド・ベノワ)氏、日本を代表するショパンのスペシャリストでポーランドを中心に各国で演奏活動を行う河合優子氏など、アメリカ、ヨーロッパ、中南米、アジアで活躍する著名なピアニストが、21カ国(※)で「V-Piano Grand」の華麗な演奏を繰り広げる。
※3月 アメリカ、4月 ドイツ、ポーランド、5月 オーストリア、スウェーデン、ベルギー、オランダ、フランス、スペイン、6月 ロシア、日本、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、ブラジル、カナダ、ポルトガル、7月 イタリア、イギリス、8月 中国、10月 ハンガリーの合計21カ国。
日本公演は、本格派クラシック・ピアニストであり、人気実力ともに常に音楽界をリードする横山幸雄氏のリサイタルが、東京と大阪の2都市で開催される。横山氏は、1990年ショパン国際コンクールで日本人として最年少入賞されて以来、多方面で活躍。昨年生誕200年のショパンイヤーでは、ショパン作曲のピアノ・ソロ全166曲の演奏でギネス世界記録に認定された。デビュー20周年を迎える今年は、ショパンの遺作や生前に未出版だった46曲を追加し、ギネス世界記録に再挑戦。5月3日(火・祝)東京オペラシティで、全212曲・全18時間に及ぶ復興支援チャリティコンサートを開催し、見事自らの記録を更新したばかりだ。
ローランドは「V-Piano Grand World Premiere」を通じて、これまでにない自由な発想の音づくりも可能な「V-Piano Grand」でピアノ音楽に新たな可能性を広げ、楽器を演奏する楽しみ、より多くの喜びを提案するとしている。
<日本公演 開催概要>
◆名 称: V-Piano Grand World Premiere~横山幸雄 デジタルピアノ・リサイタル~
◆日時/会場:
1.東京 6月20日(月) 紀尾井ホール 18:30開場/19:00開演
東京都千代田区紀尾井6-5
2.大阪 6月21日(火) いずみホール 18:30開場/19:00開演
大阪市中央区城見1-4-70住友生命OBPプラザビル
◆出演者: 横山 幸雄(ピアニスト)
◆主 催: ローランド株式会社
◆入場料: 一般:3,150円/学生:2,100円(いずれも税込/全席指定)
<出演者:横山 幸雄(ピアニスト)プロフィール>
日本を代表する若き巨匠。生誕200年のショパンイヤー2010年に全国各地でショパン・プロジェクトを展開し、中でもピアノ・ソロ全166曲コンサートではギネス世界記録に横山幸雄の名前を刻む偉業を成し遂げた。その功績により、ポーランド政府より「ショパン・パスポート」が授与された。1990年16才で渡仏しパリ国立高等音楽院卒業。同年ショパン国際コンクールにおいて歴代の日本人として最年少での入賞という快挙以来、人気実力ともに常に音楽界をリードするトップアーティストとして活躍。今年デビュー20周年を迎える。東京FM「ピアノでめぐり逢い」のパーソナリティをつとめる。上野学園大学教授、エリザベト音楽大学客員教授。最新CD「プレイエルによるショパン・ピアノ独奏曲全曲集1」(キングレコード)を3月にリリース。
<横山氏からのコメント>
V-Piano Grandを弾いてまず最初に感じたのが、楽器が良く歌っているということです。音の響きも自然かつ豊かで、心地良く演奏できました。さらに演奏をデータとして簡単に録音し再生することができるので、自分の演奏を客席で聴くこともできます。目を閉じて自分の演奏を聴いてみると、アコースティック・グランドピアノと遜色のないサウンドなのに驚きました。ピアニストは、観客に自分の演奏がどう聴こえるかを常に意識して演奏していますので、それを自分の耳で確認できることは、とてもすばらしいと思いましたし、自分で演奏している時にも、聴衆にどう音が聴こえているか自然にイメージしながら弾ける感じもとても気に入っています。
◆横山幸雄デジタルピアノ・リサイタル
◆ローランド イベント情報
◆ローランド
◆BARKS 楽器チャンネル
ローランドの新製品「V-Piano Grand」(6月下旬発売予定)は、アコースティック・ピアノの発音原理を独自の最先端デジタル技術で再現し、立体音響技術により奥行き感のある豊かな響きをつくり出すローランド最高峰のグランドピアノ。この「V-Piano Grand」のデビューを記念して、「V-Piano Grand World Premiere」が開催される。
グラミー賞にもノミネートされジャズ・フュージョン界で活躍するDavid Benoit(デイヴィッド・ベノワ)氏、日本を代表するショパンのスペシャリストでポーランドを中心に各国で演奏活動を行う河合優子氏など、アメリカ、ヨーロッパ、中南米、アジアで活躍する著名なピアニストが、21カ国(※)で「V-Piano Grand」の華麗な演奏を繰り広げる。
※3月 アメリカ、4月 ドイツ、ポーランド、5月 オーストリア、スウェーデン、ベルギー、オランダ、フランス、スペイン、6月 ロシア、日本、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、ブラジル、カナダ、ポルトガル、7月 イタリア、イギリス、8月 中国、10月 ハンガリーの合計21カ国。
日本公演は、本格派クラシック・ピアニストであり、人気実力ともに常に音楽界をリードする横山幸雄氏のリサイタルが、東京と大阪の2都市で開催される。横山氏は、1990年ショパン国際コンクールで日本人として最年少入賞されて以来、多方面で活躍。昨年生誕200年のショパンイヤーでは、ショパン作曲のピアノ・ソロ全166曲の演奏でギネス世界記録に認定された。デビュー20周年を迎える今年は、ショパンの遺作や生前に未出版だった46曲を追加し、ギネス世界記録に再挑戦。5月3日(火・祝)東京オペラシティで、全212曲・全18時間に及ぶ復興支援チャリティコンサートを開催し、見事自らの記録を更新したばかりだ。
ローランドは「V-Piano Grand World Premiere」を通じて、これまでにない自由な発想の音づくりも可能な「V-Piano Grand」でピアノ音楽に新たな可能性を広げ、楽器を演奏する楽しみ、より多くの喜びを提案するとしている。
<日本公演 開催概要>
◆名 称: V-Piano Grand World Premiere~横山幸雄 デジタルピアノ・リサイタル~
◆日時/会場:
1.東京 6月20日(月) 紀尾井ホール 18:30開場/19:00開演
東京都千代田区紀尾井6-5
2.大阪 6月21日(火) いずみホール 18:30開場/19:00開演
大阪市中央区城見1-4-70住友生命OBPプラザビル
◆出演者: 横山 幸雄(ピアニスト)
◆主 催: ローランド株式会社
◆入場料: 一般:3,150円/学生:2,100円(いずれも税込/全席指定)
<出演者:横山 幸雄(ピアニスト)プロフィール>
日本を代表する若き巨匠。生誕200年のショパンイヤー2010年に全国各地でショパン・プロジェクトを展開し、中でもピアノ・ソロ全166曲コンサートではギネス世界記録に横山幸雄の名前を刻む偉業を成し遂げた。その功績により、ポーランド政府より「ショパン・パスポート」が授与された。1990年16才で渡仏しパリ国立高等音楽院卒業。同年ショパン国際コンクールにおいて歴代の日本人として最年少での入賞という快挙以来、人気実力ともに常に音楽界をリードするトップアーティストとして活躍。今年デビュー20周年を迎える。東京FM「ピアノでめぐり逢い」のパーソナリティをつとめる。上野学園大学教授、エリザベト音楽大学客員教授。最新CD「プレイエルによるショパン・ピアノ独奏曲全曲集1」(キングレコード)を3月にリリース。
<横山氏からのコメント>
V-Piano Grandを弾いてまず最初に感じたのが、楽器が良く歌っているということです。音の響きも自然かつ豊かで、心地良く演奏できました。さらに演奏をデータとして簡単に録音し再生することができるので、自分の演奏を客席で聴くこともできます。目を閉じて自分の演奏を聴いてみると、アコースティック・グランドピアノと遜色のないサウンドなのに驚きました。ピアニストは、観客に自分の演奏がどう聴こえるかを常に意識して演奏していますので、それを自分の耳で確認できることは、とてもすばらしいと思いましたし、自分で演奏している時にも、聴衆にどう音が聴こえているか自然にイメージしながら弾ける感じもとても気に入っています。
◆横山幸雄デジタルピアノ・リサイタル
◆ローランド イベント情報
◆ローランド
◆BARKS 楽器チャンネル
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