ブリトニー・スピアーズの半生がコミック化

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ブリトニー・スピアーズのこれまでの人生が、ブルーウォーター・プロダクションが手がけるコミックブックシリーズ『フェイム』で新たに取り上げられた。これまでにも芸能界からはレディー・ガガ、ロバート・パティンソン、クリステン・スチュワートなどの物語りが出版されている。他にもサラ・ペイリン、ヒラリー・クリントン、バラク・オバマ米大統領などの話もコミック化されており、ドナルド・トランプの物語りも計画されている。

◆ブリトニー・スピアーズ画像

ブリトニー・スピアーズを取り上げた同コミックでは、彼女がスターダムに駆け上がるまでの様子から始まり、私生活や世間に理解されるようと努力するブリトニーの姿などに焦点が当てられていると、コミックを手がけたパトリック・マックレイは語る。

「彼女は世間が思うよりももっと複雑な人なんです。彼女に対するどんな固定観念を持っていようが、常により多くの積み重ねや驚きがありますよ。パフォーマーという枠を超えて、現実生活に苦しむ1人の人間がそこいるわけで、芸術性とのつながりに苦しんだり、理解されることに苦悩しているのです」

ブルーウォーター出版社のダレン・G・デイヴィスは、シリーズに渡り数々の伝記を描いている同社の『フェイム』が目指してきた主要部を反映していると語る。「彼女はインターネット時代に有名になるために創り上げられましたが、誰もすぐにセレブの眩しいライトの下に立つことは出来ません。このタイトルは、人間の内側を模索しているんですよ」

BANG Media International

◆BARKS洋楽チャンネル
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