ジョニー・デップ、娘はパパよりジャスティン・ビーバー

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ジョニー・デップの娘が、ジャスティン・ビーバーに一目惚れしたのだそうだ。ジョニーの11歳の娘リリー・ローズはジャスティンに夢中で、現在ジョニーは彼女にとって一番大切な男性ではなくなってしまったという。ジョニーは、ジャスティンに会ったことを娘に伝えた際、自分が2番目になってしまったことに気付いたと話している。

◆ジョニー・デップ画像

「残念ながら、リリー・ローズは今すごく男の子に興味があるんだ。父親としては最悪だね。この前記者会見でジャスティン・ビーバーに会ったんだよ。それを娘に伝えたら、彼女の顔色が何回も変わったよ。息子のジャックは8歳の頃の僕みたいなんだよ。第二次世界大戦に夢中なんだから」

ジョニーは、娘が今の年齢で大人びていることが信じられず、母親(ヴァネッサ・パラディー)譲りの音楽の才能を既に見せていると語る。「もうすぐ12歳になるんだけど、あの歳にしては驚くほど大人びているし、恐ろしいほど頭がいいんだ。ちょっとした詩を書いているんだけど、もうすぐオリジナルの曲を書き始めることが目に浮かぶよ。母親の声を受け継いでいるね。」

ジャスティン以外にもジョニーを脅かす存在がいる。それは自身の友人でもあるロバート・ダウニー・Jrで、スーパーヒーロー『アイアンマン』を演じているからだという。「子供達には、ロバート・ダウニー・Jより僕のことを好きになって欲しいよ!2人ともボブにかなり夢中なんだ、本当に気に食わないね。だから自分の次回作は子供にもぴったりなものを選ぶつもりだよ。30とか35歳になるまで見るべきじゃない映画ばっかりやってきたからね。」

ここ数年、ジョニーは『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ、『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』さらに主演の声を担当した最新アニメ映画『ランゴ』など、家族向けの作品に出演している。

BANG Media International

◆BARKS洋楽チャンネル
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