【連載】アーティストからのメッセージVol.19──加藤登紀子

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加藤登紀子からのメッセージ

「被災された街の名前をひとつひとつ見る度に、コンサートで行った時のことを思い出し胸が詰まります。あっという間の出来事でこんなにもたくさんの方が亡くなり、家を失い、畑を失い、ふるさとを失ったこの悲しみを、どんな言葉でお見舞いすればよいのか途方に暮れています。どうかどうかしっかり元気を出して頂き、立ち直って頂けるよう心から祈っています。また楽しく歌える日が来ますように!」──加藤登紀子

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震。地震および津波の被害にあった多くの被災者、そして日本に住むすべての人に向けて、国内外のアーティストたちからメッセージが届いている。「アーティストからのメッセージ」では、ミュージック・ペンクラブ・ジャパンの協力のもと、アーティストから寄せられた励ましのメッセージを紹介していく。

ミュージック・ペンクラブ・ジャパン、及びBARKSは、音楽の力を信じています。

◆東北地方太平洋沖地震にまつわる音楽・アーティスト関連情報ページ
◆ミュージック・ペンクラブ・ジャパン「MUSIC POWER」
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