AL familia、facebookを利用したライブハウスCDに注目が
過激なパフォーマンスや挑戦的な言動で、2010年のインディーズ界を最も荒らしたバンドAL familia。そんな彼らが、「インディーズをもっと高校生レベルまで身近に」と、自身のレーベルGOGGO&GOGGAから、全国各所の有名ライブハウスによるオムニバスCDをシリーズ物としてリリース。さらにそこでface bookとライブハウスの連動させた新しい配信の形を行うと発表し、多くの注目を集めている。
◆「freeter's anthem」PV
すでに全国8ヶ所のライブハウスが名乗りをあげているこのCD作品は、各都市を代表するライブハウスが、自身の箱に出演する自慢のアーティストを10組選抜し、それぞれオムニバスCDを製作。それをFC Livehouseシリーズと題し、サッカーでいうクラブチームの様に、その土地のカルチャーや行政と連動した、全国津々浦々からなる連番作品としてリリースされる。さらに、それぞれのライブハウスに対してfacebookのファンページを作り、CDと連動した新しいライブ配信の形が展開される。
AL familiaリーダーの山崎英水は、
「青春の思い出だった箱が、時代に適応出来ずにどんどん消えていく。音楽好きはもちろん、音楽に興味ないその地域の若者に対しても、ライブハウス自体が実はパワースポット的な空間であると、リアルでもWEB上でも提示したい」
とコメント。
FC LIVEHOUSEは3月上旬より2週間に1回のペースで全国でリリースされる。元気のない音楽業界、インディーズ業界の起爆剤として、多くの注目が集まりそうだ。
◆AL familia スペシャルサイト
◆「freeter's anthem」PV
すでに全国8ヶ所のライブハウスが名乗りをあげているこのCD作品は、各都市を代表するライブハウスが、自身の箱に出演する自慢のアーティストを10組選抜し、それぞれオムニバスCDを製作。それをFC Livehouseシリーズと題し、サッカーでいうクラブチームの様に、その土地のカルチャーや行政と連動した、全国津々浦々からなる連番作品としてリリースされる。さらに、それぞれのライブハウスに対してfacebookのファンページを作り、CDと連動した新しいライブ配信の形が展開される。
AL familiaリーダーの山崎英水は、
「青春の思い出だった箱が、時代に適応出来ずにどんどん消えていく。音楽好きはもちろん、音楽に興味ないその地域の若者に対しても、ライブハウス自体が実はパワースポット的な空間であると、リアルでもWEB上でも提示したい」
とコメント。
FC LIVEHOUSEは3月上旬より2週間に1回のペースで全国でリリースされる。元気のない音楽業界、インディーズ業界の起爆剤として、多くの注目が集まりそうだ。
◆AL familia スペシャルサイト