ピアノの音とタッチにこだわった電子ピアノに人気の新色登場、ヤマハARIUS「YDP-161B」
ヤマハは、入門用ながら高品質の電子ピアノ「ARIUS」(アリウス)の新製品として、人気機種のカラーバリエーションを充実させた「YDP-161B」を2月5日から発売する。
電子ピアノを数多くラインナップするヤマハだが、なかでも「ARIUS」ブランドは、「いつも自然にそこにあるピアノ」というコンセプトのもと、ベーシックな機能にこだわったシンプルな入門者向けキャビネット型筐体の電子ピアノとして好評を得ているモデル(ちなみに「ARIUS」は、「aereo(伊語、西語=空気の)」「aeris(ラテン語=空気)」などを語源とした「軽やかな」という意味を持つ造語)。そのARIUSの新製品「YDP-161B」は、2010年4月に発売した「YDP-161/161C」に、ピアノらしい雰囲気で人気の「ブラックウッド調」をカラーバリエーションとして追加したものだ。
「ブラックウッド調」は木目調の黒色で、ヤマハの電子ピアノとして初めて投入するカラー。黒色は近年人気が高まっているカラーとのことで、そうしたニーズに応えたカラバリ追加というわけだ。なお、今回の「YDP-161B」の発売により、同モデルは、ニューダークローズウッド調、ライトチェリー調、ブラックウッド調仕上げの3カラーバリエーションとなる。
モデルの特徴としては、ヤマハのコンサートグランドピアノ「CFIIIS」の中でも最良の1台から最高の技術で録音を行った原音に忠実で弾き応えのある豊かで自然なピアノ音色「ピュアCFボイス」、グランドピアノのタッチに近づけた自然な弾き心地を実現する鍵盤(「グレードハンマー(GH)鍵盤」)、2トラック録音機能など充実したレッスン機能などがある。
◆YDP-161B
価格:オープン
発売日:2011年2月5日
◆YDP-161B 製品詳細ページ
◆プレスリリース
◆ヤマハ
◆BARKS 楽器チャンネル
電子ピアノを数多くラインナップするヤマハだが、なかでも「ARIUS」ブランドは、「いつも自然にそこにあるピアノ」というコンセプトのもと、ベーシックな機能にこだわったシンプルな入門者向けキャビネット型筐体の電子ピアノとして好評を得ているモデル(ちなみに「ARIUS」は、「aereo(伊語、西語=空気の)」「aeris(ラテン語=空気)」などを語源とした「軽やかな」という意味を持つ造語)。そのARIUSの新製品「YDP-161B」は、2010年4月に発売した「YDP-161/161C」に、ピアノらしい雰囲気で人気の「ブラックウッド調」をカラーバリエーションとして追加したものだ。
「ブラックウッド調」は木目調の黒色で、ヤマハの電子ピアノとして初めて投入するカラー。黒色は近年人気が高まっているカラーとのことで、そうしたニーズに応えたカラバリ追加というわけだ。なお、今回の「YDP-161B」の発売により、同モデルは、ニューダークローズウッド調、ライトチェリー調、ブラックウッド調仕上げの3カラーバリエーションとなる。
モデルの特徴としては、ヤマハのコンサートグランドピアノ「CFIIIS」の中でも最良の1台から最高の技術で録音を行った原音に忠実で弾き応えのある豊かで自然なピアノ音色「ピュアCFボイス」、グランドピアノのタッチに近づけた自然な弾き心地を実現する鍵盤(「グレードハンマー(GH)鍵盤」)、2トラック録音機能など充実したレッスン機能などがある。
◆YDP-161B
価格:オープン
発売日:2011年2月5日
◆YDP-161B 製品詳細ページ
◆プレスリリース
◆ヤマハ
◆BARKS 楽器チャンネル
この記事の関連情報
【インタビュー】「演奏データを未来へ残す」という、規格外れのヤマハのイノベーション
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話033「ライブの真空パック」
【俺の楽器・私の愛機】1689「公立高校への進学を条件に」
Guild、トラベルサイズのアコースティックギター『TRAVELER』が登場
ヤマハ、アコギのフラッグシップモデルにコンサートスタイルが登場
2024年の楽器・作品・プレイヤー」を決定する<楽器店大賞 2024>スタート
島村楽器、ヤマハ電子ピアノ『SCLP-8450』『SCLP-8350』のオリジナルカラーを9/5発売
【俺の楽器・私の愛機】1622「ヴィンテージ」
【俺の楽器・私の愛機】1619「母に借金して買ったレブスター」