ナインウェーブのインイヤーヘッドフォン「NW-STUDIO PRO」
イーフロンティアは1月6日、ナインウェーブが製品化したインイヤーヘッドフォン「NW-STUDIO PRO」を2月4日に発売すると発表した。価格はオープンだが、同社の直販サイト価格は1万5800円。
ソニー創立者故井深大氏の意志を継ぐ研究機関「M.I.Labs」が開発した「DUAL Anti-Standing Wave System」を採用したのが特徴だ。この技術は、振動板の面積に対して微細孔の開口面積を1%に設定し、強力な空気の機械抵抗を発生させることにより、振動板の各種共振を制御するというもの。原音に忠実で、低音域から高音域にかけてのフラット再生を実現するという。
また、振動板に対して放射孔(微細孔)の位置を非正対させることで、反射波を抑制する工夫も加えた。これにより、ヘッドフォンから放射された音波が外耳道内を往復することで発生する定在波を抑制している。
ダイナミック型のドライバは、口径13.5ミリ。再生周波数帯域は20Hz~20kHz。インピーダンスは32Ω。延長コード(長さ約980ミリ)とイヤーパッド×2セットのほか、キャリングケースも付属する。
(ニュース提供:+D LifeStyle)
◆BARKS ヘッドホンチャンネル
◆+D LifeStyle
◆イーフロンティア
ソニー創立者故井深大氏の意志を継ぐ研究機関「M.I.Labs」が開発した「DUAL Anti-Standing Wave System」を採用したのが特徴だ。この技術は、振動板の面積に対して微細孔の開口面積を1%に設定し、強力な空気の機械抵抗を発生させることにより、振動板の各種共振を制御するというもの。原音に忠実で、低音域から高音域にかけてのフラット再生を実現するという。
また、振動板に対して放射孔(微細孔)の位置を非正対させることで、反射波を抑制する工夫も加えた。これにより、ヘッドフォンから放射された音波が外耳道内を往復することで発生する定在波を抑制している。
ダイナミック型のドライバは、口径13.5ミリ。再生周波数帯域は20Hz~20kHz。インピーダンスは32Ω。延長コード(長さ約980ミリ)とイヤーパッド×2セットのほか、キャリングケースも付属する。
(ニュース提供:+D LifeStyle)
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