「ありがとうごじゃいます」のDOZ、なんとTVCMに出演が決定
いろんな意味でK-POPブームの台風の目(?)となっている韓国人ユニットDOZ(ディーオージー)が、日本でTVCMにまで出演する事になってしまった。本人たちにとっては、まさに“ありがとうごじゃいます”な事態だ。
◆DOZ「ありがとうごじゃいます」画像、ミュージックビデオ、韓国でのライヴの模様
日本へ旅立ってしまった彼女への想いを、自身が知る数少ない日本語「ありがとうございます」「すみません」だけで綴ったものの、「ありがとうございます」が上手く発音できずに「ありがとうごじゃいます」となってしまい、それがそのまま曲タイトルにまでなってしまったDOZ。そんな彼らのデビュー曲「ありがとうごじゃいます」は、YouTubeからTwitterをはじめとしたWeb、口コミで話題となり、YouTubeでは累計150万回再生を突破。その噂はじわじわと広まり、12月1日には有線J-POPチャートで8位を記録した。
また、生出演を含む10以上のTV番組で取り上げられるなど、日本を席巻しているK-POPブームの波(それは“本流”とはまた違った波かもしれないが)に乗り、DOZはちょっとした“時の人”。お笑いコンビのような容姿のイ・ギウクとユ・ジュンソンの、真剣なのかふざけているのかわからない姿が“キモかわいい”と、意外にも女性からの人気も高いらしい。ちなみに彼ら、どちらも26歳だ。
そして、そんなDOZが日本でTVCMへの出演が決定した。DOZを起用したのは、二東(イードン)ジャパンの「にっこりマッコリ」のCMで、来年1月21日から放送される。CMでは「ありがとうごじゃいます」の楽曲に合わせて、どんな奇妙なダンスを披露してくれるのだろうか。
「日本で僕たちの音楽が受け入れられて本当に嬉しいです。CDデビューに続いて、CM出演だなんて夢のようで、まだ信じられません。これからも子供からお年寄りまで、年代関係なくみんなが楽しめて分かりやすく共感できる音楽をやり続けたいです。」── DOZ
今回のCM出演決定の知らせを受け、DOZのふたりはさすがに驚きを隠せない様子。とはいえ、Web界隈から火がつき、クラブDJやホスト、そして子供からパパママまで、その面白さとカッコよさの絶妙なセンスが人気の彼らだけに、今後、このCM出演を機にさらなるブレイクも予想される。
ところで、先に述べたとおり「ありがとうごじゃいます」の歌詞は「すみません」と「ありがとうごじゃいます」が大半を占めているので、一度聴いただけで誰でも歌える。つまり年末年始の飲み会シーズンにもピッタリだ。
◆DOZ オフィシャルサイト
◆DOZ「ありがとうごじゃいます」画像、ミュージックビデオ、韓国でのライヴの模様
日本へ旅立ってしまった彼女への想いを、自身が知る数少ない日本語「ありがとうございます」「すみません」だけで綴ったものの、「ありがとうございます」が上手く発音できずに「ありがとうごじゃいます」となってしまい、それがそのまま曲タイトルにまでなってしまったDOZ。そんな彼らのデビュー曲「ありがとうごじゃいます」は、YouTubeからTwitterをはじめとしたWeb、口コミで話題となり、YouTubeでは累計150万回再生を突破。その噂はじわじわと広まり、12月1日には有線J-POPチャートで8位を記録した。
また、生出演を含む10以上のTV番組で取り上げられるなど、日本を席巻しているK-POPブームの波(それは“本流”とはまた違った波かもしれないが)に乗り、DOZはちょっとした“時の人”。お笑いコンビのような容姿のイ・ギウクとユ・ジュンソンの、真剣なのかふざけているのかわからない姿が“キモかわいい”と、意外にも女性からの人気も高いらしい。ちなみに彼ら、どちらも26歳だ。
そして、そんなDOZが日本でTVCMへの出演が決定した。DOZを起用したのは、二東(イードン)ジャパンの「にっこりマッコリ」のCMで、来年1月21日から放送される。CMでは「ありがとうごじゃいます」の楽曲に合わせて、どんな奇妙なダンスを披露してくれるのだろうか。
「日本で僕たちの音楽が受け入れられて本当に嬉しいです。CDデビューに続いて、CM出演だなんて夢のようで、まだ信じられません。これからも子供からお年寄りまで、年代関係なくみんなが楽しめて分かりやすく共感できる音楽をやり続けたいです。」── DOZ
今回のCM出演決定の知らせを受け、DOZのふたりはさすがに驚きを隠せない様子。とはいえ、Web界隈から火がつき、クラブDJやホスト、そして子供からパパママまで、その面白さとカッコよさの絶妙なセンスが人気の彼らだけに、今後、このCM出演を機にさらなるブレイクも予想される。
ところで、先に述べたとおり「ありがとうごじゃいます」の歌詞は「すみません」と「ありがとうごじゃいます」が大半を占めているので、一度聴いただけで誰でも歌える。つまり年末年始の飲み会シーズンにもピッタリだ。
◆DOZ オフィシャルサイト