□□□、100人限定忘年会を開催

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2009年12月5日に開催された<everyday is a symphony 御披露目会>から1年。三浦康嗣、村田シゲ、いとうせいこうの3人からなる□□□(クチロロ)が、2011年2月に発売される次回アルバムに向けて本格的に動き出した。

まずは12月11日に、DVD『クチロロのワンダーランド 2』の説明会が行なわれた3331Arts Chiyodaにて、<□□□忘年会2010>なるイベントを100名限定で開催する。

この忘年会で、次回アルバムの構想や内容が明かされるとのこと。ちなみに日本語ラップのオリジネータでもある、メンバーのいとうせいこうが、その日本語ラップの黎明期をラップした「ヒップホップの初期衝動」を前作で発表したのは記憶に新しいが、次回作にはその続編とも言える「ヒップホップの経年変化」なる曲が収録されるらしい。

スペシャルゲストには伊藤ガビンを迎え、パフォーマンスも予定されているらしいので、あわよくば新曲が誰よりも早く聴けるかもしれない。今回もまたチケットはプレミアになること必至だ。

さらに、2011年の年明けには<□□□新年会2011>の開催も予定されている。

【<□□□忘年会2010>(100名限定)概要】
日時:12月11日 open 18:00 /start 19:00
場所:3331 Arts Chiyoda コミュニティースペース(東京・秋葉原)
出演:□□□(三浦康嗣、村田シゲ、いとうせいこう)、伊藤ガビン他
チケット:全自由 1,800円(3才以上、入場料必要)
発売日:11月6日 0:00

◆□□□ オフィシャルサイト
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