アデル、デビュー作『19』の次のアルバムは『21』

デビュー・アルバム『19』から約3年。アデルがようやく2ndアルバムを完成させてくれた！　タイトルは、デビュー作『19』から大人になったという意味を込め『21』と名付けたそうだ。

◆アデル画像

彼女は新作をリリースすることに「ものすごくエキサイティングでナーバス、待ちきれないし不安」とブログに記している。「時間かかったし、作るのは大変だった。『19』とは違う。同じことを扱っているけど、光の当て方が違う。物事に対して違う取り組み方をするようになったわ。もっと辛抱強く、もっと正直で、もっと寛大で、もっと自分の欠点やクセ、信念を自覚するようになった。年齢のせいかもしれない。だから、このアルバムを『21』って名付けたの」

アルバムのほとんどのトラックは、なんとリック・ルービンがプロデュース。これはどんな音を想像したらいいのか？!　いい意味で楽しみだ。

そして外見も、デビュー当時の2年前とは違いすっかり大人の女に変身。

『21』は英国で2011年1月にリリースされるという。

Ako Suzuki, London

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