クリスティーナ・アギレラ、来日決定
クリスティーナ・アギレラの3年ぶりとなる来日が決定した。初主演映画『バーレスク』のプロモーションを目的に12月5日(日)に日本に到着、6日(月)と7日(火)の2日間で来日記者会見やイベントを行なうという。
◆映画『バーレスク』予告編映像
圧倒的な歌唱力とセクシーで挑発的なそのパフォーマンスは、映画『バーレスク』でも、そのまま観客を圧倒する魅力的なアーティストパワーにみなぎっている。ご存知のように、シェールとの2人の豪華歌姫の共演で魅せるミュージカルシーンも魅力的だ。
今回の来日イベントでは、『バーレスク』をイメージした舞台が再現され、セクシーでゴージャスなショーが開かれるという。12月18日に30歳の誕生日を迎えるクリスティーナ・アギレラだが、日本での「バーレスク」の公開日がちょうど彼女の誕生日となっている。今回の来日はファンにとっても彼女にとっても一足早い誕生日プレゼントになることだろう。お誕生日&公開、ダブルでおめでとう!
映画『バーレスク』
“バーレスク“それは大人のためのセクシーな社交場
“バーレスク“それは女の子がスターになる夢を実現できる場所
“バーレスク“それは、仲間と永遠のきずなをつなぐ安息の地
シンデレラになりたかった少女が、都会でつかんだ本当の夢と“ガラスの靴”。田舎娘のアリ(クリスティーナ・アギレラ)は、その美しい歌声を武器にスターを夢見て単身ロサンゼルスに向かう。そこで彼女の心を奪ったのは、経営難にあえぎつつも、セクシーなダンサーがゴージャスなショーを繰り広げる大人のためのエンタテイメントクラブ”バーレスク”だった。まずはクラブの大スターで経営者のテス(シェール)からウエイトレスの仕事をもらい、舞台へ上がるチャンスを狙うアリ。
生き残りを賭けて必死のテスと舞台監督のショーン(スタンリー・トゥッチ)は、アリの歌唱力とダンスの才能を見抜き、次世代のスターとして、アリを売り出す。このバーレスクで、アリは女性として、ショーガールとして輝きだしていく…
監督:スティーブ・アンティン
出演:クリスティーナ・アギレラ、シェール、クリスティン・ベル、スタンリー・トゥッチ、ピーター・ギャラガー他
12月18日(土)丸の内ルーブル他全国ロードショー
この記事の関連情報
シェール、ロックの殿堂「シェール流に受け取る」
ミック・ジャガー、「Moves Like Jagger」にあわせ踊りまくるビデオを公開
シェール、40歳年下の新恋人から「愛は算数を知らないって言われてる」
全英シングル・チャート、この70年間で最も売れたシングルのランキングを発表
クリスティーナ・アギレラ、スペイン語の楽曲を集めたEP発表
ピープルズ・チョイス・アワーズ、受賞者発表。BTSが三冠
ロックの殿堂、ポール・マッカートニーがフー・ファイターズのプレゼンターに
21世紀に入りUKのテレビ/ラジオで最も音楽が流れた女性アーティスト・トップ20
カンニバル・コープスのジョージ・コープスグラインダー・フィッシャー「シェールにやられた」